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2012/01/10

フットコンペダルオフセット、ペダルリセス取付

その効用はよーーーーーーく判っていたけれど、ボートに大穴をブチ開けるのはちょいと勢いが必要なのですよ。
できりゃ真ん中にセットしたいし、強度の不安とかもあるし。。。

フットコントローラを下げるだけなんだけど、それなりの加工が要る訳で。
------と言っても、穴なんだよね。
そう、穴。
たかが穴。
そうだよ、失敗したら塞ぎゃいいんだ!

と。ようやく思い切れました(^^;

そんなわけで、いのさん用に手順を書いておきます。
自己責任でやっつけてくだされ。

まず、お盆を用意します。
中古品です。

Photo

これは某有名選手が使用していたプロトタイプのお盆であります。
使用感在り在りでキタナイですけど、一切気にしません。
オフセットできればイイのだ。

にしても、こうして見るとでっけー。
あまり目立つのもアレなんで、カーペットは巻き込む仕様にするべ!とココロに誓いました。

で、墨付け。寸法を慎重に測ってマーキングします。
Photo_2

テキトーに決めてペぺっとテープを貼ったように見えるかも知れませんが、GPS計測とレーザー測定によって位置決めされております。(嘘)

あ、重要なのは、ペダルの位置。
通常の場所からペデスタルポール側に寄せるのが肝です。
沈ませる分、ポールに寄せるイメージで実際に立って決めましょうね。

もっともミーンの狭いデッキではどうしても手前に寄せるしか無いんだけど(^^;

はい、カーペットぶった切り。

Photo_3

被せて巻き込む予定なので、こんな漢字で切り裂きました。
けっこうあっけなく剥がれます。

剥がしたところにあらためてマーキング。
カットする位置決めなので慎重に。。。

Photo_4

ロッドストレージの壁面に被らないよう注意です。
(ってか、この位置しか無いねぇ)

穴はジグソーで開けました。写真はないです。埃だらけになって大変!
掃除機で吸いながらの作業だったけど、それでも粉塵は舞います。

Photo_5

デッキ板の下には浮力体が充填されてます。
思いのほかいっぱい詰まってた。
クラフトマンの裁量次第なので同じボートでも厚さは色々在るんだそうですよ。
ゼットソーなどの手引き鋸にて簡単に切れます。

Photo_6

ちなみにデッキ材は、バルサをfrpで挟んだ構造になっています。
ようするに、真ん中の芯が木材なのです。
前世紀のバスボートはこれが普通です。
今世紀のバスボートは樹脂化が進んでおりますが。

水を吸ってしまうので防水しましょうね、っと。
今回はシリコン塗りたくり仕様にて。

Photo_7

で。
中古のお盆を取付ます。
水抜きの穴から落ちる水が浮力体にチョクで当たらないように小加工もしておきます。
ま、下まで抜いたので大した加工ではないんだけど。


Photo_8

あとはカーペットを被せて、隅の足りないところを貼り足します。
ここには見切りのモールが在ると格好良かったんだけどナー。

Photo_9

ペダルをくっつけて、ハイ出来上がり!

Photo_10

ヘリの厚み分、カーペットも盛り上がってるけど、気にしない気にしない。
これ以上カーペットを剥がす作業をするようだと大変だもんね。

とは言え、被せただけあって意外にすっきり納まったように見えますね。
あんなに巨大なお盆だったのに。。。

ロッドストレージとの干渉で若干右にズラしての埋め込みだったけど、、、

よく見りゃペデスタルシートのポールが左にズレてるぢゃねーか!

Photo_11

元々がこれだもんなー。
チャンピオン社もヤルねぇ(^^;

で・も!
心配無用ですよ猪爪くん!
これだけセンターからズレていても使用に関しての違和感はありませんね。
右でも左でも踏めます。
全然大丈夫。
(※当社比)

気になる人は気になるかもしれないけど、メリケン製のボートに細かい事言ってもしょうがないんぢゃね?的な現実。

ま、それよりも使い勝手の向上に重きをおくべし、であります。
楽に釣りできりゃ良し!

しっかり両足で踏めるから、フロントのシートを立てなくても釣り出来ます。
フィッシングデッキを広く有効に使えるのはとても快適!
(※くどいようですが当社比)

ああ、これが普通だよ普通!
今までの片足立ちがいかに不自然であったか。。。。

なんでさっさと取り付けなかったんだ、オレ(^^;

。。あ、穴か。
デッキ強度的にはまぁ、、、強くなる要素が皆無です。
下がるばかりね。丈夫にはなりゃしません。
心配ならウォーターギアの石塚さんにお願いすれば物凄いレベルで仕上げてくれると思うけど、、、

現時点でデッキのたわみや変形などは全然ありませんから。
とりあえずは穴ボコでイイかな。
トラブったら持っていこうっと!

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コメント

ヘタレなオイラじゃ、デッキに大穴ブチ開ける勇気がありません(;´д`)


でも片足立ちの辛さから解放されるなら・・・(-_-;)

投稿: いの | 2012/01/11 00:20

>いのさん

簡単簡単。
シモさんにヨロシクって言えば全部終了!(。≖ิ‿≖ิ)ニヤリ

投稿: いたる | 2012/01/11 01:45

桂川様
いきなりすいません。
ミーン(桂川さんのミーンの一代前、ガソリンタンクがトランサムにあるもの)に乗っています。
桂川さん同様、エレキペダルのオフセットをしたいのですが、ミーンの場合、ストレージと干渉する可能性が高いということで、業者さんにも再検討を言われています。
そこで、お聞きしたいのですが、
〇「お盆」は試作品のようですが、どこのメーカーのもんでしょうか。
〇ミーンでオフセットする場合の注意点は?
これらについて、お教えいただけないでしょうか。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

投稿: OK | 2012/03/18 05:16

>OKさん

はじめまして。
いわゆるミーン15と呼ばれているモデルですね。
ハルはウチのミーンと一緒ですので、全体的なディメンジョンは同じです。
お盆のメーカーは残念ながらわかりません。
まったくのワンオフで、一般的なペダルリセスよりも若干大きめのようです。
注意点としては、空けてみないとわからない浮力材の処理、ですね。
発泡剤がどのように入っているかはそれぞれで違うので、水抜き周りをきちんと加工して浮力材が水を吸うような事が無いようにしてください。

ストレージとの干渉は、ストレージの形状から推察出来ると思います。
ファイバースコープなどで視認出来ればいいのですが、浮力材がそれを拒みますね。。。

正直、やってみないとデッキの補強状態等がわかりませんけれど、最悪の場合でもデッキをFRP加工してカーペットを張り直せば元に戻せる!と開き直って作業してみて下さい。

もちろん自己責任で(^^;
健闘を祈ります。

投稿: いたる | 2012/03/18 08:21

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