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2015/01/04

Thunder ムスタングモデル登場!

ってのも、
昨年末にハードオフで拾ってきたんですよ。

70年代後半から80年初頭ぐらいまで生産されていた、
いわゆる「ジャパンビンテージ」でございます。

専門用語で中古ともガラクタとも言うけれどw

当時はフェンダー製の本物はなかなか高くて、
スチューデントモデルと言われたムスタングでさえ20万円に迫る定価がついていた時代です。
ドコが学生向けなんだよ。。。

なのでコピーモデルが台頭したのも自然の流れ、、だったかなw
その中でも、ムスタングにやたらチカラを入れていたThunderというブランドのギターが今回のエモノです。
(定価3万2千円。当時は消費税ナシ)

ジャンク品コーナーから持ち帰った現状。
Thunder
を!
なんか綺麗ぢゃん。
30年以上経っているとは思えない、、、ような。
とりあえず、色は。

よく見れば、
ペグが3個お亡くなりにww
Photo

ぶん投げられたのか、なにかの下敷きになったのか。
とにかく使えね〜〜〜

。。と。
fbに書き込んだら、
当時物のペグを譲っていただける方がいらっしゃいました!

ぢゃーん。
Photo_2

モロに当時物の、あやうい造りのマシンヘッドです(^^;
chibaさん、ありがとうございました(^o^/

さっそく取り替えて、
と思いきや、思わぬ伏兵が。

なんと、ブリッジユニットの支点になるイモネジが入ってない事が発覚!!

Imoneji
なんでコレが無いのか?
弦高調整出来ません。
支点がはっきりしないのでチューニングもヤバそう。

どーゆーコト?
常に荷重が掛かるビスなので、緩んで抜けることは無いはずですが。

んー。。
よく見れば、、、
ネックジョイント部分に仕込んであるシムが、
ボディー側に埋まってますw
Photo_3

ムスタングはもともとテキトーな造りのため(?)
ネックポケットにシムを入れて仕込み角を調整するのが普通です。
でも、時の流れとともにボディー側に埋まっちゃったんですね、これ。

それで弦高を下げなければならない状況に陥り、
下げまくった結果、ビスを外すレベルまでキタ。
という事らしい。。。

ったくもー。
ボディー材もココに変なとこあるから設計的にヤバイ点ですよ。
と、ぼやいていてもしょうがない。

手持ち部品のうち、
ストラトのサドルピスがちょうど同じ規格だったので流用し、
なんとか形にしました。

シムは仕込み場所をちょいと凹んでいない位置までズラして組み直しましたよ。
しばらくは大丈夫。

というわけで。
出来ました!

Photo_4

左側が本家Fender Mustang 1977
右側がThunder EM-320 ムスタングモデル 1980ぐらい。

なかなか良く出来ています。
ピックアップセレクターのスライド幅が違うのと
ヘッドに飛び出したバレットアジャスターぐらいが見分けるポイントですね。

あとはそっくり!!

音もかなりのモノ!
ムスタングの音ですよ〜〜(^o^/
ダイナミックトレモロ・ユニットだって完全コピーしてますw

ただ、ネックの厚みが全然違うんですよ。薄い。
ってか、オレの所有してるFenderムスタングが厚すぎるのか?
持ち替えて弾くと凄い違和感があります。

ま、数秒で慣れますがね。

ちなみに、ムスタング達には細い弦を貼ってます。
09-46だったかな?

ダイナミックトレモロ・ユニットは調整幅が全然ダイナミックではないので、
アーミング幅を広く取ろうとすると弦の選択肢が限られるのです。。。

「あずにゃん」が弾いていたことで近年脚光を浴びたムスタングですが、
こと調整に関してはなかなか手強いギターなのですよコレが。

とりあえず形にはなりました。
これからぼちぼちツメて行く感じ。
愉しみましょう(^o^/

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