カホン制作5、仕切直し!
さぁて。またしてもカホンを作り始めました。
今度のはボディ材にパイン集成材を使ってみました。これは赤松の節なしってやつ。ホームセンターで普通に売ってます。18mmの厚さ。
当初はサイドホール、横に穴が空いたヤツを作ろうかと思ってたんですが、もう一度バックホールタイプでチェックしたいことがあったので、こーなりました。
パックパネルは5mmのシナベニヤです。この写真ではまた貼ってないけどね。板厚があるので、リブは入れません。っつーか、板鳴りさせない方向でのトライです。打面の素性をチェックするためね。
その問題の打面なんですけど、バーチ合板の薄物なんて、ドコにも無い〜!
国内規格ではもちろんないのでホームセンターや木材店で扱っていないってのは承知しちゃぁいるけど、ネットで具具っても出てこないんだなー。だれか3ミリ程度の5プライバーチ合板を扱ってるショップなりメーカー等をご存じの方はお知らせください。。。。
今回は取り急ぎ3mmのシナベニヤでトライしてみます。
あとは、アルポリック合板!(発泡ウレタンをアルミの薄板でサンドイッチしたヤツ)を試してみます。張りは凄く良いマテリアルなんだけど、エッジの処理はどうなるかわからないなー。
ま、なにごとも「やってみる」事こそが重要なんです。 きっと。
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- Fender MUSTANG(2020.04.28)
- BOBSON(2020.06.11)
- TinyBoy TT-40(2019.07.23)
- ワールドグルメ&ミュージックフェスタin代々木公園(2019.06.23)
- てきぃら三昧 @FRIDA 西荻窪(2019.06.22)
コメント
今度はボンドでとめてるの?
まえは釘うってたんだっけ?
投稿: 北さん | 2004/05/28 01:03
ボンドもビスも使ってますよー。
釘は使ってませんです。
投稿: いたる | 2004/05/28 21:09