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2004/05/31

カホンがたくさん

そんなわけで、隼人大池にて失意のまま、疲れた体を癒しにウッドストックへ行ってきたわけです。
昨日はLove&Peaceなイベントが野外で開催されていて、広々としたステージ、客席で様々な音楽を楽しめました。
んで。
数あるバンドの中にブラックモンブランズも出演されていて、カホンをこの私に知らしめた「藤井マサユキ」さんに再会!増殖したカホンを挟んでカホン談義に花を咲かせたのはいうまでもありませんです。
cajonbros.jpg
北さんも入って記念撮影。
左から、いたるカホン1号、いたるカホン2号、藤井さんの「モノホン」シュラグヴェルグ社製カホン。
並べてみるとまー、違うこと違うこと。良くも悪くも全然似てません。形だけかなー、似てるのは。
ざっくりと書いてみれば。
 
1号:トレブルの「パン!」(スラップと言うのかもしれない)の抜けは最高。ベースは弱く、パンチもない。
2号:作った当初は気に入っていたが、buzz弦の仕込みに失敗。スラップの抜けが悪くなっていた。ベースのアタックはまぁまぁ。
3号:スナッピーが外されていたこともあって、落ち着いた芯のある音。豊かで存在感のあるベース音はピカイチ!
 
ってなところでしょうかね。
アルミ複合板の弱点も露呈されてしまいました。指輪をしてる人が叩くと、表面が凹んでしまうのだ。。。ははは。
それ以外にも固有の振動ポイントが耳につくかもしれないかな。
さっき、この2号の打面をシナベニヤに戻してみたんだけど、不思議と良い感じに鳴ってます。なぜだ?あんなにボケていた音だったのに。
 
う〜ん、木材は時と共に刻々と音を変えやがるんだな〜。おもしろい!

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2004/05/30

はやと

底釣りの奥深さをかいまみました。
ますますはまりそう。


で、今はウッドストックで呑んでます。

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2004/05/29

隼人大池プラクティス

こんなん釣れました。
 
motugo0529.jpg
 
で、肝心のヘラの釣果は、結構釣れました。
12尺でボトムの釣り。
 
しかし相手は名うてのNHC連中ですから、明日はさっぱり釣れなくなっていることでしょう。
でも、ボトムの釣りをやるのであった。。

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2004/05/28

カホン制作!その6 ニューマテリアル!

さて、カホンの制作は続きまして。
まずは3mmのシナベニヤを打面にして作ってみました。
 
んが。
 
ダルなサウンドはメリハリが無く、ベース音ももちろん弱く。。。
没!
ダメだこりゃ。ラワンベニヤの薄物のほうが鳴るかも。
 
そこで、かねてから気になっていたマテリアルを投入してみました。
(余っていただけとも言うが)
それは、看板の盤面などによく使われる、アルミ複合版。
詳しくはここを見てね。
 
deracajon.jpg
モノはこんな板です。白くてちょっと柔らかい発泡プラスチックを薄いアルミ板で挟み込んだ作り。フラッシュ構造なので、張りが強くて軽量なのです。
ちぃと昔は「トタン看板」がたくさんありましたが盤面がベコベコしてかっちょわりーのでもう少し予算をかけた盤面にしてよ、ってなときに活躍してくれる優れものです。
これ以前は三菱の「アルポリック」とか。
色もいくつかあって、まだまだ可能性を感じるマテリアルです。
 
んで、音はどーよ!って?
 
これが、凄く良い!!!
 
かなりのものです!ほんと。
あっはっははははは!
ベース音は「どん!」と鳴って、スラップ(って言うのか?)は「パン!」と突き抜ける感じ!
バーチ合板よりも場合によってはいいかも???
 
あまりに楽しいので、小一時間叩き続けたら指があつくなりました。
 
ただし、、、、エッジがちょっと危ないかも。微妙なところだなー。

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2004/05/27

カホン制作5、仕切直し!

さぁて。またしてもカホンを作り始めました。
今度のはボディ材にパイン集成材を使ってみました。これは赤松の節なしってやつ。ホームセンターで普通に売ってます。18mmの厚さ。
cajon0527.jpg
当初はサイドホール、横に穴が空いたヤツを作ろうかと思ってたんですが、もう一度バックホールタイプでチェックしたいことがあったので、こーなりました。
 
パックパネルは5mmのシナベニヤです。この写真ではまた貼ってないけどね。板厚があるので、リブは入れません。っつーか、板鳴りさせない方向でのトライです。打面の素性をチェックするためね。
 
その問題の打面なんですけど、バーチ合板の薄物なんて、ドコにも無い〜!
国内規格ではもちろんないのでホームセンターや木材店で扱っていないってのは承知しちゃぁいるけど、ネットで具具っても出てこないんだなー。だれか3ミリ程度の5プライバーチ合板を扱ってるショップなりメーカー等をご存じの方はお知らせください。。。。
 
今回は取り急ぎ3mmのシナベニヤでトライしてみます。
あとは、アルポリック合板!(発泡ウレタンをアルミの薄板でサンドイッチしたヤツ)を試してみます。張りは凄く良いマテリアルなんだけど、エッジの処理はどうなるかわからないなー。
 
ま、なにごとも「やってみる」事こそが重要なんです。     きっと。

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2004/05/26

事故防衛、自己防御。

昨日の事故は怪我もなく、クルマが大破しただけでしたが、日頃から自分自身で事故の被害を最小限にする姿勢は大切です。
衝突の際に体をささえ、フロントガラスからの飛び出しを防いでくれるアイテムは、ハイスピード化の波を受けてこんな何気ない車両にまで搭載されています。社会人の常識として、さらに被害減少のためにも使わない手はありませんね。
cart0526.jpg
 
 
 
 
 
 
 
あれ?これってチャイルドシートが必要?

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2004/05/25

決定的瞬間、の後

本日午後5時10分8秒、環七にて。
clash0525.jpg
あたたたたた。
他人事ではありませんなー。気をつけましょう。

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2004/05/24

カホン制作4

カホンの制作(製作ではありませんぜ)に熱くなっている最近の私ですが、時期をほぼ同じくしてJUNちゃんも熱くなっていました。しかも、シュラグヴェルグ社製のカホンを買ったそうな!
 
と、いうわけで、ウッドストックにて実物を見せて貰いました。↓
juncahon0523.jpg
早速ひっぱたいてみると、、、、うわ!全然違〜う!!
 
特にベース音がまるで別物なんです!
 
とにかく響くんですねー、このベース音が。気持ちよく「ぼっ!」っと響くんですよれ。
これだけ鳴れば、サウンドホールがドコに有ろうとお構いなしに聞こえるんですねー。
 
さて、早速資料収集ってわけで、各寸法や作りまで見たんですが。。
側板、天板、底板は合板で、思いのほか厚くないです。しかもトメで糊付け(リブも無し!)。裏板は5mmぐらいのベニヤ。これもバーチ合板っぽい。ラワンベニヤよりもずっと中が詰まっていて、ランバーコアよりもずっと固い漢字。(切り刻んでないので感じたまでですけど)
裏板はサウンドホールの周りにリブが入り、板鳴りは多くはないです。

これのドコにあれほどの低音を出す秘密があるんだろう?
と。よく見たんですが。。。。
やはり表面の打面こそにポイントが有りそうですね。
打面のベニヤ板は5プライのバーチ合板のようです。厚さは2.5〜2.7mmしかありません。私のカホンもどきには現在ラワンベニヤ2.7mmが張ってありますが、これも5プライ。大きな違いは無い、、わけではありませんでした!
堅さが全然違うんですよ!
中央付近を押した感触はまるで別物。さすがはシュラグヴェルグ。ビシッとした張りがあるんですねー。フニャフニャのナミベニヤで代用できるモノでは無さそうでした。
プライの一枚一枚がしっかりしている板といったイメージです。ラワンベニヤのような「もろさ」が感じられません。固いけれどしなやか、そんなイメージでしょうか。ううむむむ。さすが。
 
さて、この板。一体ドコで手にはいるのだろう??

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2004/05/23

漂流物?、、ブツ、、仏! 漂流物?、、ブツ、、仏! 漂流物?、、ブツ、、仏!

台風の影響が残って普段より数十センチ水位の上がる中、大体無事にチャプターも終わりました。
「大体」ってのは、、、、無事ではない人を選手が発見してしまったから。それは、、、ど○えもんさん。

koumon0523.jpg

ま、利根川クラスの一級河川ですから、実に様々なものが流れちゃってるのです。流木、ゴミは言うに及ばず、各種遺体は鳥、鶏、犬、豚等々。その中にヒトが混じることも(怖ろしいことに)珍しくはありません。普段は目に付き難いんですが、水位が上がると流れ始めちゃってもう。。
利根川だけでも年に数件はその話題になります。一昨年はチャプター戦の前日プラクティスでど○えもん様が発見されましたし。
それにしても、よりによってチャプター当日に発見されるとはね。警察、消防、国土交通省辺りの皆様が忙しくなります。
どのような理由でそうなられたかは全くワカリマセンが、身元判明が速やかに進み、ご家族の元に早く戻られ、どうか成仏いただけますよう祈るばかりです。

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2004/05/22

カホン制作3

天気予防にモノの見事に裏切られた洗濯物に囲まれてます。
なんで雨なんだよー!
 
さて。カホンですけど。
貼り直した打面のシナベニヤの出来が、ちょっとアレなので、半分ほどのり付けしている事を承知で剥がしてみました。
そしたら、、、、割れた(*_*)
まぁ、しょうがない。試行錯誤ってのは、そんなもんです。
んで、前に張っていたラワンベニヤを貼り直しました。こんどはビス止めです。ははは。
 
allmighty.jpg
 
さて。カホンには、吸音材を入れてもイイらしいので、試してみました。
あれこれやって、意外とよろしい結果が出たのが、このBASIC社製オールマイティー。
しかも1/4程使用したもの。
これを中に突っ込んで叩くとベース音が「ぼぅん」から「ぼぅっ」に変わります。
打面を換えたこともあって、ベースがなんかいいかも?
 
吸音材は、BASICにかぎりません。マルキューのパウダーベイトでもセッティングを詰めていけばイケるんぢゃないかなー。
あ。バラケマッハは吸音しすぎ。使う場合はかなり量を減らしましょう。
宙ペレや感嘆はまだ試していません。
(って、居ないか、そんな人)
 
さて。試すウチに重要なことに気づきました。それは、「カホンを置く場所も重要」ってこと。
ようは、デッドな場所で叩いてもベース音は聞こえにくいんですね。
しかし、壁を背にしたりしたライブなところでは、ヨーク聞こえるんです。
 
そこで疑問。
 
なんでサウンドホールは後ろにあるんだ?

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2004/05/21

隼人大池のプライド!

台風2号の影響も思いの外少なかったようでほっと一息ついた今日この頃。今週末のNBCチャプター茨城利根川戦は予定通り開催できそうですね。
で、その日は翌週のNHC隼人大池戦のプラクティスに入る方もいることでしょう。(若ちゃん!)
その隼人大池の入り口にこんな看板が掲げられております。
 
 hayato0516.jpg
 
かっこいいですね、「日本最大」ですよ!日本でいっちゃんデカイとゆー意味ですね!!
 
「最大級」とかのあやふやな表現ではなくて、きっぱり堂々と言い切る姿は感動を覚えます!!!
 
しかぁし!
そうは言ってもメーターを超えるヘラがバシバシ泳いでいるわけではありませんし尺上が数えられないほど釣れる事もありません。イメージだけが先行してしまい勝手な期待だけが高まりますが現実は厳しい。。。
 
修行せねば。

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2004/05/20

カホン制作2

北さんから指摘のあったbuzzシステムですが、実はこんな感じで作り込んでいます。
 
buzzsystem.jpg
 
シュラグヴェルグ製のシステムに似ているのは、最初に見た藤井さんのカホンをモデルにしているから(^^;
細かいところはかなり違うけどね。
 
この写真は上下ひっくりかえしの状態です。
上から刺さっているビスにより、テンション調整が可能。
雰囲気だけではなくて、ちゃんと機能しております。
ワウンド弦が良い味だしてくれますぜ!
 
しかし、、、ベース音はまだまだ不満だなー。
藤井さんの「ぼしゅっ!」が耳に残ってる。。。。。。
 
またブラックモンブランズを聴かないとなー。
って、次は5/30千葉 成田芝山 平和塔だって。。。。
 
NHC第二戦 隼人大池 にブチあたるぅ(*_*)
しくしく。

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2004/05/19

カホン制作!

かねてから興味のあった、カホン(Cajon)を作ってみました。
これは南米ペルーあたりを発祥の地として、スペインぐらいまで渡ったという、打楽器です。
見た目はでかい鳥の巣みたいですが、ちょっとしたドラムのような音も出せます。
 
んでだ。一応は出来たものの、叩いてみたらなんか気に入らないので打面の板をばきばきっと剥がしたのが、これ。
cajon0519.jpg
内部構造は4弦のバズが仕込んであります。
当初2.7mmのラワンベニヤを貼ったんですが、どうも低音が出ないので、4mmのシナベニヤに張り替えました。まー、試行錯誤ですねー。
 
ちなみに、私がカホンに触れたのは、ウッドストックでブラックモンブランズを見たときのみ。藤井マサヒロさんが四角い箱を器用に鳴らしていておどろきました。
それはドイツはシュラグヴェルグ社の由緒正しいカホンでしたが、どうにも「作りたい」欲を刺激されまして。。。
そのときに1分ほど触れた記憶を頼りに作ってみたのです。
 
んが。
 
 
ま、現在の制作満足度は25%って所だなー。
なにはともあれ実験あるのみ!

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2004/05/18

カツカレー

スーパージャンボ隼人大池で気に入ったポイント。
それはこれ↓
 
katsucurry0516.jpg
 
カツカレーですね。しかも大盛り(^_^;
これで900円ですが、ボリュームたっぷりだ!
っつーか、こんなに有るなら大盛りにしなかったのにー的な盛りなのです。
味は、、なかなか健闘しておりますね。
すごく美味しいってわけではありませんが、次回もまた食べることでしょう。
 
ちなみに私、清遊湖でもカツカレーです。好きなんだもーん♪ 勝つカレー!!

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2004/05/17

薬品投与

ふみお、元気が無いどころか息も荒くなってしまいました。
そこでオキソリン酸系のグリーンFゴールドリキッド抗菌剤を投与しました。
今朝の時点で、尾に近い方が黒く変色していて心配。。。
drug0517.jpg
穴は空いてないんですが、とにかくこの薬品に掛けるしかない。
ちなみにPHは6.5で、推奨値でした。
これで一週間ほどはこのまま。ふみおに残された体力に期待するだけです。食欲さえ戻ればなんとかなる気がするけど、痛々しい今の姿では有る程度の覚悟も必要なのかもしれません。

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2004/05/16

第1/16回、板るカップ 24年前のカンパン争奪戦!

本日、無事に終了しました!
参加されたタケちゃん若ちゃん、お疲れ様でした!
winner0516.jpg
今回のウイナーさまは、釣った魚種の種類、数ともぶっちぎりのリザルトを記録した、「若ちゃん」で〜す!ひゅーひゅー!(右側ね)
主催者より厳かに「カンパン(氷砂糖入り)」が手渡されました。
 
左側のタケちゃんはそれには及ばなかったものの、敢闘賞として「カンパン(氷砂糖入り)」が手渡されました。
お疲れ様でした。
でも、今日の隼人大池はちょっと渋かったなー。サイズはそこそこ良いんだけど。
とは言え、月末のNHC大会のプリプラクティスとしては得る所がいろいろありました。
がんばろっと。
 
ところでこの隼人大池、ファンキーなポイントがいくつかあり、いたる的にはかなり気に入りました。後日紹介させて頂きます。
 
ちなみに、このカンパン。製造年月日が1980年11月と記載されています。
ついでに言うなら、賞味期限は製造日より1年間。
もちろん主催者として味の保証なんかいたしません。
 
でも、先週食べてみたけど美味しかったよ。
 
それにしても、ヘラ釣りって座ってるだけでボートにも乗ってないし荒波にもまれても居ないのに、なんか体力を消耗する釣りだなー、とあらためて思いました。バス釣りより疲れる気がするんだよねー。それだけ集中してるって事なんだろうか?

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2004/05/15

ヌマチチブのふみお、その後II

りんたろうを与えてしまい、食欲不振になってしまったふみおも、本来の活性を取り戻して早一ヶ月。冷凍赤虫をとても美味しそうに食べるようになりました。
先週までは。
 
ここのところ、まったく食欲がないようです。大好物の赤虫どころではない状態なんでしょうか。またもや食欲不振に。っつーか、絶食状態で約一週間が過ぎてしまいました。
 
fumio0515.jpg
 
だというのに、この腹のでっぱりは何だろう。
呼吸も荒いし。
いわゆる腹水病?
 
で、細くて白く軽いうんこをしてます。綿みたいなヤツ。ちょっと苔みたいな緑も混じる。
なんだろう。
 
ああ、元気になってくれー。

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2004/05/14

ちょいと

まってね





って、何を待ってね?
と思った方。
すんません、大した意味はないんです。

ってのも。
先ほど出先から携帯でココに書き込もうかと思って数字キーを使って書き始めたんですが、上記のごとく「まってね」まで打ち込んで疲れ果てました。
フルサイズのキーボードで打ち込むより、57万3240倍は手間がかかりますなー。
加えて、自分で何を書いているか判らなくなります。
 
なので、ほんとにどうしようもなく携帯でメールを送らなくてはならないときは、紙に手書きで下書きをしてから打ち込んでます。時代は21世紀ですが、実にアナログなわたし。
どーにも細かいテンキーで文字を打つのは苦手。
高校生には到底かないません。
 
さて本題。
 
なにを書こうとしたんだっけ?
 
わすれた。

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2004/05/13

ネオンテトラ投入!

工場に置いてある混泳水槽ですが、最近めっきりと黒メダカの姿が減りました。最盛期には推定60匹を誇っていたのですが、現在ではたったの10匹。さみしくなったな。。。
もっともそのメダカだってもう1年以上経っているわけで、当然の展開なんですが。

そこで。水槽が明るくなるように、ネオンテトラを投入いたしました。20匹。
neon0513.jpg
例によって写真に撮りにくいんだなー。
お手軽カメラなのでその点ご容赦を。

このネオンテトラたち、団体行動がお好みのようで面白いです。メダカも団体さんだと思っていたんですが、ネオンテトラには比べようもありません。それくらいネオンテトラはスクールになってますね。
 
ビビッてるだけ? か?
 
でも、その統率の取れた動きは見ていて飽きません。みんなで回れ右したり、縦列で泳ぎに出たり。みんな一緒です。なかなかほほえましい。
 
違う意味でほほえましいのは、本気でビビッてる「ヒガイ」くん。
今回も極小のネオンテトラに警戒しまくり。しばらく隠れ家から出てきませんでした。
自然界ではその方が長生きできるんだろうなぁ。

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2004/05/12

万歳納豆にばんざい!

わたくし、幼少の頃から慣れ親しんだ「納豆」と決別してしまったのは、中学生の頃。
それまで毎日のように食していたんですが、突然食べられなくなりました。美味しい食材から一変して、匂いが変な「くされた豆」との認識に転げ落ちたのです。

それから早二十数年。その間に幾度か「チャレンジ」したことも有ったのですが、どうにも「美味しくない」んです。無理に食べても口の横から出ちゃうとか。無意識のうちに体が拒絶しているらしく、そんな思いをしてまで食べる意味が無い、そんな「納豆」なのでありました。

しかーし。いつまでも納豆に背を向けていてはイケナイ。納豆に負けたままの人生なんて、、、、、いや。負けててもいいか?たかが納豆。
。。。
されど納豆。そんなことを思っていたとき、「板る」にて書き込みがあった件もあり、以前Pro4のチームメイトであった照井くんに連絡をしたのです。
 
その彼の作る納豆、それは美味しいと評判の納豆なのでした。
ま、百聞は一食にしかずってことで、無理を言って発注したのです。
 
そして!つい先頃、照井くんより話題の納豆が到着したのありました!
 
さて。クール便で到着した納豆は、パッケージのままでは匂いもありません。
ふぅむ。
ちょっと腰の引けているわたくひ。
取り急ぎネギを買いに行く(^^;
イキナリ納豆チョクぢゃぁ、ねぇ。まずは香りと食感の保険として、ネギを刻みました。
 
そして、おもむろにシナの経木に包まれた「うまい納豆」を、器に移し、添付されたタレをまぶし、ネギを加えてよーーく混ぜました。
匂いはそれなりに有るんですが、臭いと感じるほどではありません。(これだけでも凄いことだ)
粘りが出て、箸が重くなった頃、炊きたてのご飯にかけたのが、この写真です。
bannzai0512.jpg
 
おそるおそる口に運ぶと、納豆の香り。ちょっとアレかなー、、と口に入れたら。
 
おっ、なんと。違和感なし。
噛んでみる。ちょっと歯ごたえがあって、むにゅ。う。

う・ま・い!

絶妙にごはんと絡みながら、ネギのアクセントも効いて、一気食い!

おいしいぞ、これ!
 

なんと、納豆を「美味しい」と感じたのは、幼少以来のこと!

まいりました万歳納豆株式会社!

ありがとう照井英樹専務!


 
ちなみに、その後も続けざま「味の粒」を食べてしまうほどの美味しさ!
宮城県に住む方は絶対に食べましょう!
詳しくはここにアクセスしてみてみてみて!

ああ幸せ。

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2004/05/11

運命の再会?

実に釣れなかった山中湖でしたが、その大会会場にて見覚えのあるボートをはっけん。

macro.jpg

おー、マクロボートだ。
絶滅危惧種に指定され、年々数が減っていく一方のこのボートも、山中湖ではレンタル艇として細々と生き長らえていたのね。
考えてみれば数年前、、、6年ぐらい前か。これと同じ赤いマクロを手放して、、、。
 
あれ?
 
すっごい似てるなー、このボート。
ウインドシールドに張ってあるステッカーなんて、まさしくドンズバ(Pro4とかProsfactoryとか)ぢゃん!
 
っつーか、オレが手放したボートそのものでありました(^_^;
 
時を距て、装備も替わり、エンジンはマーキュリーになって、今でも現役で活躍しているのですねー。
マクロは丈夫だな。
ちょっと感動。


ちなみに、これは当時の写真。↓
macro98.jpg
 
雪が積もってるぢゃん!こんな写真しかないのか〜〜〜!
実はまともな写真って、撮ってないんだよねー。当時はアナログのカメラだから、撮影>現像>スキャン>加工終了までのプロセスに手間とお金が掛かったから現在の500分の1ぐらいの写真しか撮っていないんですねー。
ま、それも時代の流れか。
 
さて。そんなこんなで絶滅しつつあるマクロボート。決して高性能とは言えず、様々な事を身をもって教えてくれるマクロボート。今後乗る予定は全くございませんが、現在所有されている方は大切にしてくださいませ。ある意味、ニッポンスタイルFRPボートの究極なのかもしれません。
(ちょっと大げさか)

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2004/05/10

Peak-1

遠征に行くときに忘れてはならないモノの一つに、コンパクトストーブがあります。
 
peak1.jpg
 
寒い朝や雨の日に、暖かいコーヒーやカップ麺、スープ等がどれほど体を温めてくれるかは、釣りをしている人には言うまでもないことでしょう。
ストーブは他にもいくつか使ってみましたが、ガソリンタイプではこのコールマンのピークワンを長く使ってます。
ちなみに、このピークワンは二代目。アンレデッド仕様(レギュラーガソリン使用可)。
 
初代はツーバルブのヤツだったんですが、ちょっと見ない間にバーナ部分が錆びて溶けて、ついでにジェネレータも詰まって足がもげて、、、ドコ行っちゃったんだっけ?捨てたっけか?
釣りを始める前、ツーリングのお供として購入したのもずいぶん前の話になりました。
 
暖かい季節ならお手軽なガスボンベ式もイケますが、寒い河口湖ではやっぱりガソリンのストーブが頼もしい。
二年ほど前にポンプのダイヤフラムがコケたので交換しました。無鉛仕様と言いながらもいつもホワイトガソリンで燃やしているのでジェネレータのトラブルもありません。

考えてみれば安い買い物だったなー。

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2004/05/09

JBマスターズシリーズ第二戦 二日目(最終日)

さて。と。
山中湖ですが、意地を貫き通しちゃいました。
 
hiper.jpg
 
この写真は、意地っ張りの証拠。愛するダイワのハイパークランク2064(製造中止)をプラクティスから初日まで引き通すと、フックによってボディーの塗装がご覧のごとく剥がれます。
ちなみに、河口湖であれば溶岩のハンプにぶち当てるため、リップもげろげろになりますが、山中ではきれいなもん。
加えて言うなら、ロストもすっごく少ないのです。(溶岩に食われないからね)
 
しかしまー、釣れなかった。
いや、山中湖が釣れないワケでは無いんですよ、ディープが不調というだけです。まともにシーズナルパターンを考えれば、やはりシャローからミッドにかけてなんですが、山中湖は「ディープでも釣れる!」イメージがあるのでねぇ。。。
ダメだったけどね。
とは言え、クランクの可能性をちょっと見直したトーナメントでもあったのです。
 
釣れなかったけどね。
 
次回の山中は9月。
クランク爆裂ですよ、きっと!

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2004/05/08

JBマスターズシリーズ第二戦山中湖 初日

さて。昨日もお伝えしたとおり、今日はクランクのみ!!
キャロライナにリグって狙うは8m〜12mレンジです。
ワカサギが魚探に写り、それなりに魚影の有りそうな第二水中島(通称 花園)の周囲にあるハンプをクランクで探りまくりました。
 
 が。
 
 
    しかし。。
 
 
        but.
 
 
              、、、、釣れないよ!
 
 
やばいな。なんとかしなくちゃ。
全体を通してみればやはり、釣れているのはシャローです。
ま、そーなんだけど、確かにシーズナルパターンとしてはそれが王道です。

         でも!

な ん と か ク ラ ン ク で 釣 り た い の だ !



明日も迷わずディープ行こっと。

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2004/05/07

山中湖プラクティス

さて、そんな山中湖ですが。今日は天候も良く、荒れることもなく絶好の釣り日和になりました。
水温は15度から16度あたりで安定していて、シャローではスポーニングまっさかりの季節です。

しかし。
私はディープを攻めます。
もちろん、キャロライナでリグったクランクベイトを!

魚探を見ながらベイトを探っていくと、ワカサギのスクールがミドルディープからディープまで散っている感じ。具体的には5M〜11Mの間にたくさん居ます。
そのレンジを中心に、クランクを流して流して、流しまくったのですが、、、

釣れん!

まいりました。
釣れない。バイトもない。ああっ。

しかし、ここは山中湖。
ディープには絶対に居ます。
今日はたまたま出会わなかっただけ、、、、だ。

明日の出会いに期待しよっと。

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2004/05/06

エレキ盗難?!

まずはこれをご覧ください。
elec2812.jpg
私のチャンピオンボート、マウントを残してエレキ本体の姿が完全に消えております。
なんとも無惨!

こんなことをするヤツは誰だ!
 
 
 

オレですぅ(^^;

いやぁ、その、、、、
明日から山中湖でトーナメントが有るんで、そっちで使うつもりでエレキだけ外したんです。
山中湖はレンタルボート戦なので、ボート本体は要らないし。
沖でクランクを引っ張るには安定したエレキが必要なのでね。

それにしても、駐艇場にて一人でエレキを取り外す作業ってのは、さながら「盗んで」いるようです。
自分のボートなんだけど、なんだかキョロキョロしながら外してたりして(^^;

で、クランク。
ここんとこ探していたんですが、我が愛するダイワのハイパークランクはとうの昔に廃盤になってました。ってか、廃盤にならずとも、いろんなショップにはクランクベイトそのものがほとんど置いてありませんね。
ショップに無いってことは、売れてないってことで。。。
ちょっと寂しい今日この頃。

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2004/05/05

電池交換

ひさびさに電池を交換してみました。腕時計とかではなくて、クルマのね。ランクル80のバッテリー交換です。
長年の酷使に耐えられず、瀕死の重傷状態になっていたバッテリーくんは、なんと7年間!も使われていたようです。大往生と言えるでしょう。

で、本来なら普通のバッテリーを入れるのですが、そこはバスプロ。これで決まり〜!
 
voyager.jpg
 
毎度おなじみの、AC Delco社Voyager(ボイジャー)バッテリー!
なんつっても安い!105アンペアの容量をもってしてもたったの9800円ですからねー。
まともなクルマ用の半額以下です。
ま、ディープサイクルなんで、ホントはいろいろと違いがあるのですが、大往生したバッテリーよりは遙かにマシ。

ちなみに、このバッテリーでは充電系統に問題が起きます。どうなるかというと、105アンペアの容量全てを使い切ることが出来ません。供給される電圧に違いがあり、満充電にならないんです。
また、最悪の場合、ガッシングという電解液が気化してしまう状態になってバッテリーそのものがイカレることも有るのですが、、、、、
それがなんだってんだ!
もともとこのバッテリーはボートで酷使した使い古しだも〜ん。
だいたい、イカレたとしても予備バッテリーは大抵の場合は持ってるしね。(エレキ用として積載)

ただ一つ気がかりなのが。
ランクル80はバッテリーが二つ搭載されているのですが、そのウチの一つだけしか交換していないってこと。
まぁ、24ボルト仕様ではないので大丈夫だと思うんだけどなー。

やばかったら も一つボイジャーを積むだけだ。

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2004/05/04

羽生、新川うどん

埼玉県の羽生インター近くにある「新川うどん」は、「早い、安い、うまい!」の三拍子が本当に揃ったすばらしいお店です。羽生吉沼へヘラ釣りに行ったときには必ずと言っていいほど立ち寄ります。

shiudon.jpg

これは「天ぷらうどん、冷たいやつ、大盛りで」ってヤツ。
まずはうどんそのものがとても美味しいのです。歯ごたえ、味、そして香り。たまりません。
つゆもナイス!ちゅるるっ! ってなもん。

店舗はまぁ、歴史のあるリーズナボーな作りですが、このうどんにして380円ですから文句は言いません。
羽生インター出て左、高速をくぐる手前の右にございます。

おためしあれ。

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2004/05/03

羽生吉沼終了。

手強かった。
羽生吉沼は、手強かった。。。。

っつーか、手強くない所など無いんだけどね。
結局、8尺の宙、両団子でフォールの釣りをしていたんだけど、サイズも伸びず、数も出ず。
ま、専門用語で言う「撃沈」ってやつです。

まいりました。

tuchisingo.jpg

この写真は土屋シンゴちゃん。
7位入賞おめでとう!
荒品さんは3位に入賞したし!すごい〜!

..........

がんばろっと。
次回は隼人大池です。
ボトムの釣りが炸裂か!

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2004/05/02

銭湯探索

今は羽生吉沼に居ます。明日のNHC初戦に参加するためなんですけど、もう帰るのがめんどくさくなったので、ホテルランドクルーザーに宿泊になります。
ま、こんなプチ遠征でも、やはり銭湯は欠かせません。
一日の疲れを癒やすには、イイ風呂とイイ酒ですよね。
んで、羽生吉沼から数キロほどの場所に、「華の湯」がありました。羽生駅近くのホテルルートイン1Fです。

hananoyu.jpg

なかなかの規模で、入浴料は650円。中で軽食もビールも飲めますよん♪
(写真のモデルはチャプター茨城会長の鈴木匠)
さて。と。軽くビールを飲みつつのハリス巻きもおわりました。
明日は8尺の宙、両団子か、18尺でボトムの釣りだ!(くじ引き次第だけどさ)

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2004/05/01

羽生吉沼プリプラクティス

来るべきNHC開幕戦に向けてのプリプラクティスに望みました。
釣れるには釣れたけど、サイズがさっぱり伸びません。
しかも、空ツンやたら多し!

watakaka.jpg

これは若ちゃんです。
ヘラ釣りのはずが、ワタカを釣りまくっていました。
これはこれで凄い。

あしたもがんばりまふ。

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