カホンがたくさん
そんなわけで、隼人大池にて失意のまま、疲れた体を癒しにウッドストックへ行ってきたわけです。
昨日はLove&Peaceなイベントが野外で開催されていて、広々としたステージ、客席で様々な音楽を楽しめました。
んで。
数あるバンドの中にブラックモンブランズも出演されていて、カホンをこの私に知らしめた「藤井マサユキ」さんに再会!増殖したカホンを挟んでカホン談義に花を咲かせたのはいうまでもありませんです。
北さんも入って記念撮影。
左から、いたるカホン1号、いたるカホン2号、藤井さんの「モノホン」シュラグヴェルグ社製カホン。
並べてみるとまー、違うこと違うこと。良くも悪くも全然似てません。形だけかなー、似てるのは。
ざっくりと書いてみれば。
1号:トレブルの「パン!」(スラップと言うのかもしれない)の抜けは最高。ベースは弱く、パンチもない。
2号:作った当初は気に入っていたが、buzz弦の仕込みに失敗。スラップの抜けが悪くなっていた。ベースのアタックはまぁまぁ。
3号:スナッピーが外されていたこともあって、落ち着いた芯のある音。豊かで存在感のあるベース音はピカイチ!
ってなところでしょうかね。
アルミ複合板の弱点も露呈されてしまいました。指輪をしてる人が叩くと、表面が凹んでしまうのだ。。。ははは。
それ以外にも固有の振動ポイントが耳につくかもしれないかな。
さっき、この2号の打面をシナベニヤに戻してみたんだけど、不思議と良い感じに鳴ってます。なぜだ?あんなにボケていた音だったのに。
う〜ん、木材は時と共に刻々と音を変えやがるんだな〜。おもしろい!
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