PowerBookG3 Pismo バックライト交換
先週発注したPismoのバックライト(CCFL)は、二日後に無事到着しました。
もちろん速攻で交換!したのは言うまでもございません。
↑
もう引き返せない道を歩むPismo
とあるサイトを参考にしつつ、バラしました。
カバーを開けて、ビスを外して。
配線を外してテープを剥がして、、、(剥がすのか?)
シールを切って!(切るってなんだぁ!)
ようやく出てくるバックライト。
慎重に直径2ミリ程のこの蛍光管を取り出す、、、、途中で
ぽき!
うあぁぁ!
もうホントに引き戻せない!
覚悟を決め直して、さらにその端子にハンダゴテをあてて配線を外します。
慎重に慎重を重ねておニューのCCFLのリードをサイズに合わせて切断し、、、
ハンダ付けをしましたです。
もーこの時点で手は冷や汗でべっとり。
それをケースに戻すのも一苦労なのだ。
さっき折ったばかりだし、新品をぶち折ったら、この作業自体が「やってもうた」状態になるわけで。。。。
手に汗握る作業なのでした。
ま、なんとか交換には成功し、起動直後の赤い画面をみることは無くなりました。
明るさも若干アップしてたし。
(CCFL交換、もう二度とやらないと心の中で誓いました)
でも、コントラストは変わらないです。
ちょっとがっかり。
写真などの表示にまるっきり立体感が無い状態は、全く良くならなかったのです。
ちぇっ。
と、思ったら。
なんと、コントラスト調整があったんですね>OSX
いや、今までもシステム環境設定からディスプレイの中で色調整(ガンマ調整)を色々いじってたんですけどね。
なんと、ディスプレイコンパネぢゃなくて、ユニバーサルアクセスで調整する事になってたんですよ!
なんかこれ、変ぢゃないの?
イマイチ、コンパネ系統の統一感がつかめないんですけど?
ま、なにはともあれ、画面はキレイになりました(^o^/
しかも、今日ようやくバッテリーも届き、晴れて「モバイル機」の復活です!
動かせない有線パワーブックって、かなり使いにくかったよ(^^;
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