嗚呼、オベーション。つづき×3
磨けば光る!
第一印象が良くなかったこともあるけど、なんだか汚れが気になっちゃうこの1868なのですが。
フレットがぴかぴかになったことに気をよくして、ペグも磨いてみました。
が。
。。。。メッキの下から浮いた錆はどうにもならないな。
天下のシャーラーもかたなしです。残念!
でもね、ボディートップは凄くキレイになったですよ!
磨けば光るぢゃん!
例のカビのようなモノもポリッシュで拭き取れました。
ピッキングの傷以外は打痕も少なくて、年数を考えれば美品といえるかも。
かなり気をよくして弦を張り、ネック調整に挑みました。
ま、トラスロッドを締めるわけですけど、、、、!
決まらない〜!
なんと、、、ネック接合部で若干ながら「起きて」居る!
ちょうど14フレットから指板が曲がっているのも、それを証明しちゃってます。
さらに、6弦側にねじれが。。。。。
ヤバイです。
ってか、もう私の手には負えません。
中尾貿易さんに修理を依頼せねば。
治るかどうかもわかりませんけどね。
まさに壁にぶち当たり。
う゛〜む。
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コメント
お察しの通り、夏の野外フェス用に某アーティストが出た際、貸し出してそのまま・・・の記憶、アリ。
修理代はいくらなのかな? あまりかかるようだと、厳しいかも。
アマダスさんに期待。
投稿: タカシ | 2005/03/26 21:50
えーと。
とにかくだ。
長期保存する場合は弦を緩めるように!
折角のお宝が「おぢゃん」になっちゃうぜ〜!
今夜中に他のギターたちの弦を緩めましょう。
アコギは特にね。
投稿: いたる | 2005/03/26 22:50
むーん、復活してほしいなぁ。
投稿: 北さん | 2005/03/27 00:22
そーなんよ、コレを今まで通り「お蔵入り」させておくにはあまりに惜しいのだ。。。
投稿: いたる | 2005/03/27 00:31
某ギタリストが使う、というなら直すんですが、その方はゴダンを買っちゃったので、どうするかは未定。
直したいんです、思い入れもあるし。
せっせとお金貯めて買ったのです。
じゃあ、もっと大事にしろよ、って話ですが。
投稿: タカシ | 2005/03/27 05:06
ゴダンとオベーションでは相当音のキャラクターが違うけど、時としてそんな選択もあるよね(^^;
ぢゃ、これはオレが使うから治そっと。
ところで、アパートに置いてあるギター、ベースの弦、みんな緩めた?緩めたの?緩めましたか?
投稿: いたる | 2005/03/27 10:13
この手の修理はメーカーだと際限なく時間掛かるかもですね。
松下工房とかは?
http://www.matsushita-kobo.com/
僕ここでギター作ったことあります。
投稿: テラちゃん | 2005/03/27 11:54
老舗ですねぇ、松下工房。
先日、Sakotyさんも絶賛しておりました。
んでも、、、、今回の件は「ネック起き」にあるわけででして。
この仕込みはOvation独特のモノなので、今回は中尾貿易に送ろうと思っています。
投稿: いたる | 2005/03/27 19:23