テレキャスター、、、かな?
昨日の続き。
えっと。
今回、カモネギさんが弾いたギターは、なんとテレキャスター!
カモネギさんといえば、Epiphone Casinoってなイメージだし、その音なんだけど、、、
なんだってテレキャスター?
どう控えめに考えても、加茂さんとfender telecasterを結ぶ接点がありません。
う゛ーむ。
不思議だ。
しかも!
つっこんでるアンプが、 Peaveyの5150IIだぜ!?
アンビリーバボー!!
しっかぁし!
そんなセッティングでも、出てくる音は、いつものNeggy加茂スタイルなのだ(^^;
これがまた、絶妙のバランスで加茂さんなんだよねー。
かんがえてみれば、このテレキャスも、デラックス仕様の2vol 2toneで、しかもピックアップがP90タイプ!
まんまCasinoぢゃん(^^;
フルアコかソリッドかの違い、ぐらいかな。(その差は決して小さくないが)
やっぱりこう、自分のスタイルをちゃんともっているギタリストは、ギターが変わろうともちゃんと「自分の音」が出せるんだなー、と。痛感いたしました。
ちなみにこのテレ、スクワイアブランドで売っておりまして。
実売価格2万円台のギターです。
うーむ。
うまい人が弾くとホントに値段の差なんて些細なモンだなー。
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コメント
あ、わかる! 私のギターヒーローも、転換で
アンプにシールドブッ刺して、音出るかなーって
感じの「ジャンッ!!」って音が、もう既に
その人のサウンドなんですなあ。
素敵な人になりたい。
投稿: タカシ | 2005/03/14 23:04
おー!
まさにそれ!
小細工無しの「音」をモノにしている人の音は素晴らしいです。
素敵。
うふ。
投稿: いたる | 2005/03/14 23:10
うわぁ!カモさん去年見たときと顔が違う!!!
髪型のせいかな・・
投稿: ナルミ | 2005/03/15 00:32
「ちょっとお金が入ったから、新しい
アンプ入れたんだよ」って、マスターから
見せられたのがその5150でした。
なんでこの店にVanHalenモデル?
とびっくりしましたわ。
で、その日は客がいなかったんで、ちょこっと
触らせてもらったんですが、ノーマル
ストラト直刺しで感動。
ギターのボリューム絞って渋く弾くも良し、
がつんとボリューム上げて、ぶっとい
ナチュラルなオーバードライブでごりごり
弾くもよし。。。
あぁ、シングルコイルのストラトであんな
ぶっとい音でるんやなぁ、と感動。
以前どっかのスタジオでも経験したこと
あるんですが、ほんとに相性のいい
アンプだとエフェクターいらないなぁ、と。
投稿: ごるご十三 | 2005/03/15 10:54
>ナルミさん
そりゃぁね、ヒゲのせいですよ。
あのときは顎髭まで生やしていたから、今のカモネギさんはさっぱりして若く見えるのです。
(つーか、若いんだが(^^;)
>ごるご十三さん
へぇ〜×18 そーだったんだー!
驚いた。
意外に世の中って狭いんだなーと思いました。
ちなみに5150って、、、いじったこと無いです。。。。
音は聴いたこと有るけどね。
ハイゲインサウンドでもぶぶっとい音が出ていたねー。
でも、クリーンチャンネルからハイゲインまでかなりフレキシブルに音が作れるようですねぇ。。。
今度サウンドハウスで試奏させてもらおっかな。
フルテンで!
投稿: いたる | 2005/03/15 18:19