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2006/08/22

新利根川遡上

別に鮭になったつもりで遡上するわけではないんですって。
新利根川に入る場合、バスボートだと霞ヶ浦の州ノ谷原からのルートしかありません。
新利根川揚排水機場の水門をくぐって新利根川に入り、柴崎の十角排水機場までの十数キロがフィールドになります。
決して川幅は広くはなく、劇的な変化もなく、ともすれば用水路にも見える新利根ですが、これがなかなか魚影が鯉!
霞ヶ浦水系では屈指の濃さを誇ります。
 
濃いのはバスだけではなく、へら鮒や鯉、タナゴをねらう釣り人達でにぎわうポイントでもあります。
狭い川ですから、ボート操船には気を遣って。
基本はデッドスロー(^^;
とにかく、ゆっくり進むのだ!
 
特に、浮子釣りをしている方々には余計な引き波を立てないように進みます。
この季節は日差しがきつく、皆さんパラソルを立ててくれるので認識しやすいから助かります。
 
視認性を上げるために、コンソールのシールドは外して目視!
新利根川.JPG
チャンピオンボートのシールドはワンタッチのクリップ止めなのでこんな時に便利です。
 
春先にくらべるとヘラ釣りの人はぐっと少ない盛夏。
それでも気を遣ってゆっくり進み、好きなポイントに入る頃には既に1時間以上が経過してしまいます。
マリーナからだと、ヘタすりゃ2時間かかったりして。
しかもスロー走行はガスの消費量も多い!
 
そんなに手間暇時間とガスを焚いてわざわざ遡上するのは、、、、
 
釣れるから(^^;
新利根バス.JPG
 
やっぱり釣れれば楽しいねぇ。
今年はあと一回釣行予定です。

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