旅先で見かけたオートバイ
先日、伊豆方面にお出かけした際に見かけたバイク。
なつかしいね!
GPZ750TURBOです。
これってター坊付きの市販車としては初の本田CX500Turboに引き続き、鈴木がMX-85Turbo、山葉がXJ-650Turboをリリースしたころのバイク。
なんだかター坊ブームだったんですね。
でも、全部輸出用だったので、逆輸入されたそれらは軽くヒャクマン円を超える値段が付けられていて、正に高嶺の花でした。
そんなこともあって、未だにターボ車に乗ったことがないのです。。。。
キャブレター(っつうかDFIだけど)の下にウェストゲートバルブウェイストゲートバルブが剥き出しになってますね。
ノーマルでこんな無骨なセッティングだっけか?
(っつーかこれ排気?吸気?。。。。。吸気ぢゃねぇの?ブローオフバルブだ!)
まぁそれはいいとして。
24年前のバイクとは到底思えないほど綺麗!すごいね!
一度は乗ってみたいなー。
噂で聞くようなドッカンターボなんだろうか。。。。。
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追記!!
考えてみればこのバイクはタービンがシリンダー前方に押し込んであったんですね。
超ショートエキゾーストなので、ウェイストゲートがココに付くわけがありませんでした。
アンダーカウル内に潜んでいるようです。
ああ、乗ってみねーとわからねぇ。
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