ポークソテーって、かなり難しいんだよね
昨日は仕事に向かう途中に立ち寄った洋食 キラクでのポークソテーのエントリでしたが、
意外な(失礼)ことにWEBがございましたね。
なるほど、やっぱり努力の賜物だったわけだ。
皿いっぱいに広がる厚切りポーク。
けっこうな時間をかけてじっくり焼かれてます。
席に座って「ぽ(−く)。。。」まで発音した時点でおばちゃんがフライパンに放り込んでますから(^^;
焼き上がったそれはジューシーで、ニンニクソースがちょっとだけくどいけど豚肉の甘味が溢れ出てきます。
筋切りもきっちりと施され、絶妙に熟成された肉の旨味を堪能出来るってお店はなかなかありません。
っつーかね。
豚肉は好きなんで、あれこれ料理に使うワケなんですが、ポークソテーってのは中々うまく焼けないんですよ。
牛肉ってのは比較的簡単(生でも食べられるし)なんですが、豚肉はきちっと火を通さないと。
するってぇと焼きすぎて旨味が抜けたり歯ごたえが悪くなったり。。。
そんなわけで、おばちゃんの焼き加減をじっくり見させていただきましたが。
けっこうな強火でGOなんですね、これが。
しかも蓋をしてる。
中盤は中火になって、後半になってお酒のような液体が放り込まれ、最後の最後にニンニク醤油バターソースが絡められて完成って漢字。
その間、約10分。
ちなみに、ビーフカツは2分と掛からずに完成してました。
鉄のフライパンも一般的な業務用のようだし、
う゛ーむ。
河口湖のマルシゲのポークソテーもかなりのものだと思ってたけど、全然レベルがちがってました。
一度としてこんな風に焼けたことがないし。
きっと下ごしらえ段階でも相当のノウハウがあるんだろうな。。。。
また食べにいこっと。
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