6月になりました。
早いモノで5月も終わって6月突入です。
ということは、フランケンシュタインの発売もあと一ヶ月後となったわけです。
フランケンシュタインと言えば、かのエディーヴァンヘイレンが組みあげたギター。
こんな感じ。
やたら迫力があるギターですが、これはオリジナルでは無くて、レプリカ。
すっげー使い込んだ貫禄がありますが、なんと新品!
まともなギターを加工して、傷を付け、焦げ目を入れ、埃を盛り、可能な限り当時の部品を探して取り付けているわけです。
オリジナルは20年以上も前のギターですから、パーツには相当苦労したことでしょう。
それを忠実に再現し、限定といえども量産(!)するってところが素晴らしいところ。
噂によると、銀座山野楽器に数本入荷するらしい?
....どうなんだろう?
正直、買えませんから(^^;
値段や納期はどうでもよろしい!
きっと200万円は下らないハズですからね。
にしてもまぁ、先のブラッキーやエスクワイアのように、量産レリックが具体化してきましたね。
きっとギターに詳しくない方は、わざわざ傷を付けたボロいギターが何百万円もするとは理解しがたいと思います(^^;
でも、こーゆーの大好きなんだよねぇ。。。
ま、所詮は「レリック加工」に過ぎませんから、実物ではありません。
口の悪い人は「時を重ねた本物には足下にも及ばない」とかね。嘘くさいとか。
そんなことを言っちゃう人がいらっしゃいますが、
んなこたヒャクも承知だぜ!
本物は入手できねぇっての!
弾き込まれたギターを自分で作っていくとしたら、何年かかるやら。
出来上がる頃には息をしてないかもしれないし。
(っつーか指うごかねーよ)
少しでも理想の姿に近づける為に加工するというスタイル。
大いに結構!!
でも、これは買えないけど(^^;
さてさて、エドワード。
ヴァンヘイレンとしての活動も随分とご無沙汰になってます。
また、舌癌で闘病生活を送っていたこともあり心配は尽きませんが、久しぶりに最近の姿が出てきましたね!
例によっていつまであるか判らないリンクを貼ってみます。
あいかわずスゲい!
少々切れが悪い感もあるけれど、正にエディーヴァンヘイレン!
変幻自在のアーミング、目にも止まらぬピッキング、優雅ささえ感じるタッピング。
中三の時に染谷んちで初めて聴いたヴァンヘイレンを思い出しました。
「暗闇の爆撃機」でのタッピング奏法が衝撃的だったんだよねぇ。
ギターの音なのか?どうなってるんだ?と。
あれから30年近い時が流れましたけど。
いまだに全然弾けません>ヴァンヘイレン orz
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コメント
まさに青春です。
you realy got me
そしてライトハンド。
投稿: テラちゃん | 2007/06/01 22:41
>テラちゃん
確かに!!
様々な常識が替わった時代でした。
投稿: いたる | 2007/06/01 22:51
たしかにエディのコピーは辛いですね!!
‘イラプション‘は未だにシビレマス・・・・・
マニアの方で買う方がいるのでしょうねフランケンシュタインモデル
投稿: きくちゃん | 2007/06/03 22:27
>きくちゃん
辛いっつーか、、、出来ませんorz
頑張ってみても指がつりそうです。
腐乱権、誰が買うのかな。
宝くじが当たったら一本買っとこう!
投稿: いたる | 2007/06/05 22:38