国際ボートショー見聞録その2
昨日の続き。
会場に入ってスグ左には、日本のプレジャーボートの黎明期を飾った名機達が展示されていました。
ほらほら、北浦の護岸のアシあたりで朽ち果てている、このボート!!
うっわ〜、キレイ!
こんなおしゃれなボートだったのね〜〜〜〜!ビックリしたぁ。
半分土に還ったようなボロけたヤツを無数に見ているので、衝撃的です。
なになに?YAMAHA HIFLEX-11ですって。1960年。
ステアリングは、ロープ(!)で船外機をコントロールする仕様。
釣りをするボートではないけど、一度は乗ってみたいねぇ。
9.9HPあたりでもかなり楽しめそうな気がします。
その手前には、トーハツの船外機!
かっわい〜〜〜〜〜〜
つか、かっこいいぢゃんか!これ!
ヤカンのような赤いタンク、鎖で落脱防止されたフュエルキャップ、白金カイロのようなサイレンサー、水色の塗色!
なんといってもタンクに配されたTOHATSUのロゴの美しさと言ったら、、、、
再販してください!トーハツさん!!
9.8馬力もこのデザインにしちゃいましょう!
世界的に売れること間違いなし!
(ホントか?)
いやー、やれば出来るんだね。
(失礼)
こんな凄いデザインが出来る会社だったとは、恐れ入りました。
さて、でっかいクルーザーなんかは興味がないのでスルー。
すると、その陰に隠れてなにやら面白そうなボートはっけん!
ををっ!
スナガのボートですよ、これ。
二馬力の船外機付きで、免許が無くても誰でも乗れる仕様になってます。
ドコぞの公園で見かける足こぎスワンの発展型と言えるかも?
これ、、、、欲しい。
桜の季節にさ、石神井公園で水上からのんびり花見なんてイイねぇ。
もちろん酒を、、、呑んだら今はイハンだっけか
さてさて、我らがマーキュリー。
残念ながらマークとしては出展が無いんですが、ボストンホエラーのブースでベラード搭載モデルを展示していました。
うりゃぁっ!三百馬力だぁ!!
そんなテンションを感じますね。
でも、、、このデザインはイマイチ。
ほら、CANALのキャロライナスキッフを見た後では、ね。
やっぱりイマイチですよ。
これだけでっかいキャンバスが有るんだから、ちゃんとラッピングしましょうよ。マヂで。
来年はオレにやらせない?
どうですかね、山口さん。
んなことはイイとして。
でっかいね、240 Outrageって。
これはデッキに乗れました。
そしたら、ヘルムステーションにお値段が書いてありましたよ。
11361000円。
。。。。次いってみよう!
高い!
値段もそうだろうけど、マストの高さがパヒヒコ横浜の限界値に近い!
これだけデカイヨットになると、マストもでっかいのね〜〜。
でも、これらをこの会場に持ってくるだけでも大変なことではないかと思うのです。
ドーコーホー的にはアウトな物件がてんこ盛りですからね。
。。。。あえて触れない方がいいかも??
さ、その3に続くよ!
(後日ね)
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