干物。されど干物。
今日は、所用有って房総半島の太平洋側に行ってきました。
その帰り、御宿から戻っていすみあたりの干物屋さんでお買い物。
むふ。
ちょっと塩っ気が多いけど、旨味もぎゅぎゅっと凝縮されていて、んまい!
ボリュームもたっぷり。
思いのほか高くもないしね。
んでも。
その先にあったスーパーマーケットで、さらにダイナミックなイナダの干物を発見!
早速焼いてみた!
うっひょー!かっちょいい!
わくわくしながら一口。
?
なんと、、、味が無い??
うーんうーん、これだけでっかくて250円だから仕方ないのか?
っつーか、干物で味を無くせるのって有る意味スゴイ。
たて塩の濃度がちがったのか?
浸け時間が失敗?
旨味だけが逃げた?
わかんないけどね。
地方に行った場合、土産物なんかはスーパーで買った方がうまくて安いことがよくあるんですけど、このイナダに関しては失敗だぁ。
と。言いながら。
完食したのはいうまでもない。
ごちそうさまでした。
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コメント
イナダの干物は固そうですね。
で、味がないのは何ででしょうね?
干す前に冷凍→解凍の身を使ったんでしょうか?
真相は闇の奥に?
投稿: Kenneth.K | 2008/08/17 02:16
>Kenneth.Kさん
あ!そーか、解凍モンなんだ、きっと。
再冷凍しやがったな、これ。
ま、今となっては真相を解き明かす術はないのですが。
投稿: いたる | 2008/08/17 23:13