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2008/08/16

干物。されど干物。

今日は、所用有って房総半島の太平洋側に行ってきました。
その帰り、御宿から戻っていすみあたりの干物屋さんでお買い物。

「ピン太郎」のカサゴの干物。
カサゴの干物.jpg

むふ。
ちょっと塩っ気が多いけど、旨味もぎゅぎゅっと凝縮されていて、んまい!
ボリュームもたっぷり。
思いのほか高くもないしね。


んでも。
その先にあったスーパーマーケットで、さらにダイナミックなイナダの干物を発見!
早速焼いてみた!

どどーん!
イナダの干物.jpg

うっひょー!かっちょいい!
わくわくしながら一口。

なんと、、、味が無い??

うーんうーん、これだけでっかくて250円だから仕方ないのか?
っつーか、干物で味を無くせるのって有る意味スゴイ。

たて塩の濃度がちがったのか?
浸け時間が失敗?
旨味だけが逃げた?

わかんないけどね。

地方に行った場合、土産物なんかはスーパーで買った方がうまくて安いことがよくあるんですけど、このイナダに関しては失敗だぁ。

と。言いながら。
完食したのはいうまでもない。
ごちそうさまでした。

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コメント

イナダの干物は固そうですね。

で、味がないのは何ででしょうね?
干す前に冷凍→解凍の身を使ったんでしょうか?

真相は闇の奥に?

投稿: Kenneth.K | 2008/08/17 02:16

>Kenneth.Kさん

あ!そーか、解凍モンなんだ、きっと。
再冷凍しやがったな、これ。

ま、今となっては真相を解き明かす術はないのですが。

投稿: いたる | 2008/08/17 23:13

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