黄金の手 Live at Woodstock
はぃ、先週末の土曜日はまたしてもウッドストックに行ってきました。
「黄金の手」のソロライブがあるってぇんで。。。。
そのウッドに向かう途中、とあるアクシデントが発生し、時間が押されてしまったために後半だけしか聴けない事態に陥りましたが、それでもかなり楽しめました(^o^)/
「黄金の手」は、7月のウッドストック10周年ライブで同じステージに立ってはいますが、ちょいとバタバタしていてじっくり聴けなかったんですよ。
ヴォーカルのレイナさんとギターのジャック・伝ヨール氏が中核を成すユニットで、メロディアスでありながらも熱く激しいサウンドで、、、
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黄金の手
激しく癒される?!「黄金の手」は閉ざされた人々の殻を打ち砕き魂を揺り動かす、圧倒的なパワーを持ったバンド。夢なのか現実なのか、レイナの夢想的な詞の世界と、狂おしく切なげな歌声が一瞬にして辺りを「黄金に手」一色に染め上げる。独特な演出、独特なサウンド。作曲とギター担当のジャック・伝・ヨールが個性を引き出し、ポップかつ独創的、芸術的な音と演出を作り上げている。
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オリゾンテレコードのサイトより転載。
ん、2000年に結成されたようだ。
レイナさん、かっこいいです。
小柄ですがステージではそうは見えません。とても大きな存在。
10周年ライブの時もそーでしたが今回のステージでも、裸足!
伸びやかな中にも芯のあるvoiceがココロに染みますぜ、旦那。
それに絡むジャック・伝ヨールのギターがこれまた最高!
一件アコギですけど、電気増幅されたサウンドは変幻自在。
キーボードレスのバンドとは思えない程の豊かな空間を紡ぎ出してしまう!
しかも、9割ヘッドバンキング!!
ずーっとアタマを振ってますけど。。。。
や、はっきり言ってこの人タダモノでは無い!
かなりとんでもない人材なのであります!
私としては、ミクシでコミュ立ち上げたいと思うほどスゴイ。
世の中これだけバンドだらけになると、どうしても何々風とかアレっぽいとか。そんな表現になりがちですけどね。
彼らはまさしく「黄金の手ふう」であり「黄金の手っぽい」ワケで、小気味よくかっちょよく個性的。
その多くの要素を創造しているのが、伝ヨール氏。
。。。。もしかしたら「ジャック・伝ヨール師」なのか?
だいたい何だね、その名前。
気になるけど、大した意味はない気もするな(^^;
今回のライブはこの二人にドラムとベースが加わった四人編成でした。
場所によりアコーディオンやギターが参加するようです。
こんなふーにピアニカ等も効果的に使ってる。ヤルなぁ。
そーいったアレで大いに盛り上がったライブ。ウッドストックが黄金の手で埋まったような、そんな演奏終了後。
醒めやらぬ余韻が尾を引く中、唐突にアンプラグドなアンコールが!
をををををを〜〜〜!
まるっきり電気レス!
それでもウッドストック店内中が「黄金の手」になってます!
なんというか、大盛りと言うより特盛りぐらいの存在感(?)が素晴らしい!
なんだかとても心躍る週末でありました。
次回のソロライブは青山だそーです。
お近くの方は是非足を運びましょう。
ナマ伝ヨール師、スゴイですyo!
あ。YouTubeでPVはっけん。
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コメント
んー。いいね。
生で聞いてみたい。
投稿: ちんと | 2008/10/01 22:08
>ちんとさん
いいぞ!
ギターのジャック・伝ヨール氏はうちらとタメだぞ。
負けてらんないぞ。
投稿: いたる | 2008/10/02 23:12