中華バギー物語 その4
前回のエントリから、なんと半年近くもブランクが開いておりますが、中華バギー。
放置しておりました
んー、ほら。エンジンオイルを替えようと思って、思って、、そのまま忙殺モードへ。
てへへ。
そんなわけで、しばらくブリにキック入れたら、、、始動しません。
しかもオーバーフローの痕跡が!
まぁいいや。
んなもん、キャブ清掃で済むでしょう。
問題なのは、、、
この中華バギーの乗り味ってのは、四輪クァッドバギーそのものなので結構面白いのです。
独特のコーナリングとかが愉しめます。
ほら、タイトに回ろうとする時に、遠心力利用で内側の前後輪を浮かして外の二輪だけでクルッと回るのが面白いんですよ。
当然バランスは重要で、特に内側に切り込みすぎた時は外に横転してしまうので、瞬時にステアを外に当てるわけだけど、、、
その時に結構なチカラがハンドルに入るんですね。
。。。。
曲がりました。
なんと、ステアリングステムあたりからくんにゃりと!
ビックリして慌てて力任せに戻したら、、、、なおった?
その時の写真はないんだけど、このあたりから曲がりましたよ。
。。。こんな所から曲がるか普通。
パイプ径は25ミリ前後って感じ。見た目は。
かなりやっこい鋼材です。
。。。ちょー不安。
まー、そんな強引な曲がり方をしなければイイって言えばそれまでだけど。
「値段なりの性能」ってやつを垣間見た瞬間なのでありました。
さ、キャブ掃除キャブ掃除。
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