高級絆創膏

仕事が忙しいと、あらぬ事態も引き起こされたりしましてね。
夜中に翌日の支度をして、シートを裁断していたら、、、

時分の指も裁断しちまった。。。orz...

ま、そんなに深い傷ではないんですけど、さくっと指先をそぎ落としてしまったんですよ。

十数年前に人差し指を同じように裁断したときは悶絶しましたけど(^^;
それより随分マシな感じです。

んでだ。
時代は既に21世紀。
チュエニファーストセンチュリーですから、前回の裁断事故とは環境が違います。

何が違うって？

これこれ。

絆創膏が高級なのだよ！

今までの救急バンとは値段が違います。
一枚当たり100円近いプライスですっ！

これ、すげぇんですよ。
とりあえず、血を拭いて消毒して（痛いけど）ぺたし。

すると、翌朝には傷口がちょいと膨らんで、、、痛くない！！！
おそるおそる押しても、、、痛くない！

削ぎ切った場合は数日間はズキズキと痛いモンです。
そこを押して痛まないようになるには一週間ぐらいかかることだってあるのに。。。

とにかく。
人体の回復能力を最大限活用するらしい。
傷口を乾燥させないのがキモなんですけどね。
（カサブタを作ってはいけないんです）

そんな高級絆創膏ですけど。
デメリットも。

あまりに痛くないので、怪我をしていることを忘れて作業に熱中してしまい、折角の高級絆創膏を破いてしまうと言う点。

本末転倒？

わかっちゃいるんだけど、つい忘れてしまうんだよねぇ。
結果として、高い絆創膏を頻繁に貼り替える羽目に陥るという。
メーカーの罠か？

もっとも、キズが親指の先という酷使する部位にあることがそもそも残念なポイントなんですが。

ま、それでもキズの治りが早いという触れ込みですかね。
期待して張り替える今日この頃なのでありました。

（本来は最大五日は貼りっぱなしでヨロシイらしいのですけど）