表示方法って、、、
とあるリサイクルショップが有ったんですよ。
ちょいと地方にあるショップには、時として面白いオタカラが眠っていることもあるかも?
というわけで、チェックに怠りはございません。
その楽器コーナーにはそれなりの機材が並び、ふむふむなるほどな、とテキトーに流して見ていたら。
なんか、ギターアンプの表示方法が妙。
出力5Wっきゃ無いはずのちびマーシャルが18Wと書いてあったり。
出力30Wのアンプが50Wとか書いてあるし。
極めつけは、フェンダーのとあるチューブアンプ。
これは50Wのはずなのに、480Wって????
なんぢゃこれ?
そんなデカイ音出るワケないぢゃん!
。。。
どうやら。
アンプが出せる音の大きさを表示しているのではなく。
単に消費電力を書いていただけ、らしい事にようやく気付きました。
なんと大雑把、、、っつーか大らかな。(^^;
普通はRMS出力を表記するもんだけどな。
それはモデルによっては本体に記載されていないから、中古で入荷した場合は資料を漁って調べる手間が掛かるからねー。
でも、反則だよん。
と思いながらそのお店を後にした今日この頃でした。
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