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2011/11/28

一応、ケイズカップを振り返ってみる。

ケイズカップと言えば、
ルールやエリアにキビシいプロ大会参加者に、
日頃貯めている鬱憤をはらすべく、
「行けるトコまで好きにやっちゃって!」
というノリで始まったショップトーナメントです。

以前は迷うこと無く水門開けて利根川まで走ったモンですけど、
昨今のガイライホーにてそれも叶わなくなりました。
今ではプロ戦よりちょっと広いぐらい、かな?

それでもおおらかな大会であることには変わりませんから、
いつもと違った柔らかい雰囲気がイイ感じなのです。

今回は出来る限りFacebookに中継しようとしたんですけど、、、
幾つかアップした時点で釣りに集中するとそれどころぢゃねーってことが判りました(^^;

ま、プロ戦では絶対できないコトです(本部以外との通信は禁止なのです)から楽しめましたけど。
釣れたときにリアルタイムで「イイネ!」が入ってくるのはちょっと衝撃的でしたよ。

Photo

今年は総勢200名を超えたそうです。
大盛況だねぇ!小木ちゃん!

そのうちボート部門は、、、7〜80名ぐらいなのか?
正式発表が無いので詳しくはわかりませんが、相当な数のバスボートが並びました。
賑やかでヨロシイ。

さてさて、その内容はと言えば、エリアは前から書いている通りの北浦八幡ワンド。
ここらは一年中アシ絡みで釣れるイメージがあるからなんだけど。
当日朝の冷え込みは大したことはなく、先週よりも3度ほど水温が下がったけれど、当日の活性は決して低くない!
と、そう思ったのです。

で、アシ際をビッグバド。
デカイのから獲りに行ったわけです。
でも、なーーんの反応もない。

もしかして、、、活性低い?

サスペンドシャッドをゆっくりと引いてきたけど、ノー感じ。
冷え込むこの時期は、極端に活性が下がってしまい、食わすまでに時間がかかる事が多いんだよなぁ、、、

となると、ちっこいワームでロングステイな釣りになるかと。
しょうがない、練習がてらやってみるか!

ってなわけで、ライトなリグにて丁寧に時間をかけてアシ際を攻めていきますが。
実はこれが大失敗。
アシ際にバスが居ないってのになかなか気づかなかったのですよ。

当日朝の水温低下は殆ど無かった。
バスはアシ際でエビ系を食っているのではなく、ちょい沖のワカサギ等を狙っていたらしいです。

同じエリアの沖側を攻めていた「利忠・番長」艇が巻物でそれなりに釣っているではないですか!
あたー、それだったか。。。

アシ際に固執せず、沖目にある杭を一本一本チェックして行きました。

ら、、、

沖の単杭で釣れました!

Photo_2

スピナーベイトでどかーん!
やった!これかーーー!!

と。
気づいたときには既に遅く(^^;

結局薬局この一本が最初にして最後のバスだったのです。
ぷしゅー。

バスの活性は決して低くは無かったのね。
ケイズカップと言えば糞タフ!という固定概念はちょっと捨てなければなりませんなー。

記念撮影。

Photo_3

わかりにくいのですが、このバスは肉厚でして。
なんと1300ちょい有りました。
うははのは。

で、それが何位なんだかは忘れましたが、
昨日の写真にあるブルーギルをゲットしたわけですよ、これが。

にして、も。
やっぱりリミット作らないとダメね。
それと、利忠・番長には感謝です。

そーそー、来週は同じエリアで番長カップ!
それはそれで楽しみです!
また北浦まで走ろっかな〜♪

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