一応、ケイズカップを振り返ってみる。
ケイズカップと言えば、
ルールやエリアにキビシいプロ大会参加者に、
日頃貯めている鬱憤をはらすべく、
「行けるトコまで好きにやっちゃって!」
というノリで始まったショップトーナメントです。
以前は迷うこと無く水門開けて利根川まで走ったモンですけど、
昨今のガイライホーにてそれも叶わなくなりました。
今ではプロ戦よりちょっと広いぐらい、かな?
それでもおおらかな大会であることには変わりませんから、
いつもと違った柔らかい雰囲気がイイ感じなのです。
今回は出来る限りFacebookに中継しようとしたんですけど、、、
幾つかアップした時点で釣りに集中するとそれどころぢゃねーってことが判りました(^^;
ま、プロ戦では絶対できないコトです(本部以外との通信は禁止なのです)から楽しめましたけど。
釣れたときにリアルタイムで「イイネ!」が入ってくるのはちょっと衝撃的でしたよ。
今年は総勢200名を超えたそうです。
大盛況だねぇ!小木ちゃん!
そのうちボート部門は、、、7〜80名ぐらいなのか?
正式発表が無いので詳しくはわかりませんが、相当な数のバスボートが並びました。
賑やかでヨロシイ。
さてさて、その内容はと言えば、エリアは前から書いている通りの北浦八幡ワンド。
ここらは一年中アシ絡みで釣れるイメージがあるからなんだけど。
当日朝の冷え込みは大したことはなく、先週よりも3度ほど水温が下がったけれど、当日の活性は決して低くない!
と、そう思ったのです。
で、アシ際をビッグバド。
デカイのから獲りに行ったわけです。
でも、なーーんの反応もない。
もしかして、、、活性低い?
サスペンドシャッドをゆっくりと引いてきたけど、ノー感じ。
冷え込むこの時期は、極端に活性が下がってしまい、食わすまでに時間がかかる事が多いんだよなぁ、、、
となると、ちっこいワームでロングステイな釣りになるかと。
しょうがない、練習がてらやってみるか!
ってなわけで、ライトなリグにて丁寧に時間をかけてアシ際を攻めていきますが。
実はこれが大失敗。
アシ際にバスが居ないってのになかなか気づかなかったのですよ。
当日朝の水温低下は殆ど無かった。
バスはアシ際でエビ系を食っているのではなく、ちょい沖のワカサギ等を狙っていたらしいです。
同じエリアの沖側を攻めていた「利忠・番長」艇が巻物でそれなりに釣っているではないですか!
あたー、それだったか。。。
アシ際に固執せず、沖目にある杭を一本一本チェックして行きました。
ら、、、
沖の単杭で釣れました!
スピナーベイトでどかーん!
やった!これかーーー!!
と。
気づいたときには既に遅く(^^;
結局薬局この一本が最初にして最後のバスだったのです。
ぷしゅー。
バスの活性は決して低くは無かったのね。
ケイズカップと言えば糞タフ!という固定概念はちょっと捨てなければなりませんなー。
記念撮影。
わかりにくいのですが、このバスは肉厚でして。
なんと1300ちょい有りました。
うははのは。
で、それが何位なんだかは忘れましたが、
昨日の写真にあるブルーギルをゲットしたわけですよ、これが。
にして、も。
やっぱりリミット作らないとダメね。
それと、利忠・番長には感謝です。
そーそー、来週は同じエリアで番長カップ!
それはそれで楽しみです!
また北浦まで走ろっかな〜♪
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