JBマスターズ初戦、生野銀山湖戦を振り返る。
はい、釣れませんでした。
もーさっぱりです。
ウワサには聞いていたけれど、実際に体現してみるとこりゃキツイぜ。
様々な意味でキツイ。
この階段がそもそもキツイ。
釣果的にも延べ210名の選手が本気出してバス2本。
これはレコードです。
JB史上、もっとも過酷な大会だったと言っていいでしょう。
そして、釣るヤツはやっぱり釣る。
たまたま、ではなくて釣るべき要素をちゃんと持っている。
チャンスは誰にでもあったんだもんな。。。
シビれました。はい。
「これがトーナメントなのか?」なんて声も聞こえるけど、
間違いなくトーナメントですね。
成立しています。
釣れた人、居たんだもの。
さてさて、今回は冬バスをメインにやっつけてやろうと鉄板系でのアプローチを念頭に置いていました。
えーと、航跡な。
中流から上流部に掛けてのエリアがベイト多めでイイかなと。
プリプラでデカイの釣ってる人も居たし。
メインの場所を89番から86番辺りまでのフラットエリアとブレイクの始まり近辺にある岩や立ち木に狙いを絞り、しゃくりました。
初日は12m前後で、、、
ニゴイ二発(^^;
ま、イキモノ感は味わえましたが。
正直、本気出して一日ディープを釣ってニゴイ2発のみなんて、、、
ありえねー。
シャローに出てきている巨体バスはとりあえず、
ディープに落ちている冬バスをリアクションで喰わす、出くわす作戦が通用しないなんて、ありえねー。
どうやら銀山のバスは、、、仮死状態らしい。
河口湖などで冬のバスが腹を土や砂に少し埋めて仮死状態になっている事がありますが、
銀山のバスは完全に潜っているとしか思えないです。
埋まってるンぢゃぁルアーにリアクションなんて出来ないよね。
って思わないと納得出来ないレベル。
そんなアレで、二日目は狙いを「動ける体力のあるバス」に替え、そのままショアラインまでのブレイクに絞り、やっぱりメタル系を落としまくりました。
その結果は、全くのノー感じだったわけですケド。。。
今回の入賞者二人は下流エリアでした。
水が安定していたのは下流だったのね。
水温上昇に目を奪われたのが最大の敗因だった気がします。
なにを言おうと、ヤラれました。
うぐぐぐぐぐ。
優勝出来るチャンスが一番近づいた大会だったのかも知れないのに。
来年もあるかな、銀山戦。
階段はとてもイヤだけど、水位が戻っていたらまたやってみたいフィールドです。
その時は使い慣れた自分のボートを持っていこうっと。
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コメント
お疲れ様でした
気持ちを切り換えて、次いきましょう
投稿: いの | 2012/03/14 00:44
>いのさん
結構疲れ果てました(^^;
そーだね、切り替えていこう!
次は河口湖だ(^o^/
鉄板で行くかな。。。
(って、切り替わってねーー!)
投稿: いたる | 2012/03/14 09:00