コールマンPEAK1アンレデット442のチェックバルブが詰まるというつまらない話
作業場にはキッチンがありません。
水道もありません。
なので、昼食はカップ麺に頼ることが多いのですが、その際にはコールマンのストーブを使います。
ついぞ先日。
いつものようにお湯を沸かそうと、ポンピングを始めたら、、、なんかヘン。
うまいこと加圧できないし、ポンプバルブが開いていると中央の穴からガスが漏れてくる!
あーれー。これはイカン。
加圧できなけりゃ燃やせないぢゃねーか。。。。
どうやらポンプ系についているチェックバルブが終わった様子です。
加圧したエアの逆流を止めるべきチェックボールが詰まった可能性が大。
そーいや、ラバーカップの動きがちょいとぎこちないので専用ルブリカントを垂らしたんだよな、先週。。。
とにかく、だ。
バルブを外して点検したいところだけど、ココはマイナスドライバーで外せそうにして外れないということでは有名なトコ。
諦めて専用工具を買うか。。。
あるいは修理に出すか。。。
と思ったんだけど、見てたら何とかなりそうな気がしたので、、、工具を作ってみた(^^;
8mmのディープソケットの先端を削りだしただけです。
サンダーで一分も掛かりません。
こんな漢字。
溝に引っかかればいいワケです。
ハンドル付けてぱきっと外すと、、、
でっかいメインジェットが出てきた(^o^/
もちろんコレはチェックバルブ。
中に鉄のボールが入っていて、逆流しないように一方通行を作ってくれるワケです。
んが。そのボールが、、、やっぱり固着してた!
原因はやはりコレだったね。
で、ブレーキクリーナーをしゅっとひと吹きしてみたら、、、
治りました。はい。
カタカタとボールが動くようになりました。
あっけないほど簡単だったね。。。
(これならバルブ外さなくてもクリーナ吹きこむだけで良かったんでないの?
なんて言わないように。)
ふぅむ。
ノーマルのルブも、詰まる原因になることが有るんだねぇ。
(え"っ?差し過ぎですか?....へへっ)
まぁともかく、復活してよかったよかった。
専用工具も出来たし、ね。
これでまたPeak1が活躍してくれることでしょう。
これからの季節には特に頼りになりますから(^^)
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