古いベース、その2
ネタが枯渇しているので、昨日の続編をお送りいたします。
そんなあれで。
ちょいと弦を新調してきました。
今回はダダリオのEXL170ってヤツをチョイス。
その前に、、、もちょっと掃除などを。。。
埃だらけです。
ピックアップカバーも開けて、ゴミ出しですね。
配線もチェック。
目視ではとりあえず大丈夫そう。
だけど、さすがに年代物なので、ポットは逝ってる漢字です。
ガリガリっとね。
取り急ぎ接点復活剤をプシュって様子を見るとしよう。
ジャックもヤバイかな。
駄目だったら電装関連は全部入れ替えになるか。
ピックアップをチェック。
パラフィンでコイルは固定されているけれど、
プラスチックのボビンにクラックが入ってる(^^;
ま、カバーしとけば問題ないでしょ。
ポールピースの錆は歴史の重み。良い感じだ。
そそくさと組み上げて、おニューの弦を張ってできあがり!
GRECO JB-450S
1976年製です。
ネックはメイプルの集成材。
ボディーは表と裏にアルダーっぽいツキ板が張られたラミネート。
中身はカバか何か。
さっぱりワカリマセンが、ちょいと重めです。
ツキ板の厚みが1.5mmぐらいっきゃないのでコンター部分は塗りつぶされています。
ラミネートがモロバレになっちまいますからね。。。
この辺は最近の中華製にはかないません。
弦に合わせてトラスロッドを調整してできあがり。
ふむふむ。
ソレなりには鳴るぞ。
そこそこ弾きやすい低弦高セッティングにしておきました。
ポットは、、、やっぱり駄目みたい。
出来るだけオリジナル状態に拘りたかったけど、無理かな。
そのうちCTSに入れ替えましょう。
ふっふっふ。
なんだかベースって、弾いていて面白いね。
調子に乗ってぺちぺちひっぱたいていたら、、、
右手の指先が痛くなってきた!!
左はそこそこ慣れているけれど、右手は弱体化していたか。
ザラザラのラウンドワウンド弦は指先にはチト厳しいのでありました(-_-)
バンドエイド貼っとこ。
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