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2013/04/15

JBマスターズ第二戦を振り返って

厳しかった。。。
これほどとは。

とにかく釣れませんでしたよ、んとに。

まぁ、四月の三瀬谷は経験が無かったのでプリプラに入りましたとも。
その時点では下流が手堅く、バスが動いている感があったのですが、
なんたって土曜日のクソ大雨が冷水と濁り水を三瀬谷に放り込む事になったワケで。

月曜日には水位が下がり、濁りが下流まで達したというわけですね。

プラクティスでは下流からチェックを入れたけれど、
まぁ、バイトは遠く、キツイ感じ。

そこで上流を目指す事にしたら、中域から水が綺麗になっていたワケですよコレが。
期待しちゃうぢゃないですかコレが。
しかーし、バイトは遠くて甘くないんですよコレが。

とは言え、そこそこベイトの姿が確認出来たのも中域エリアのイイトコなのかも、と思いましたよ。

ちなみに、鮎屋から上はもうさっぱりな漢字なのでばっさりとオミット。

Photo

んでもって。
初日のスタートでびっくらこいた。
開始早々8割の連中が下流を目指すという事実に!

あー、こりゃイカン。
その中で釣り勝つ技術は無いぞ俺。

ってなあれで。
目標を中域にリセットしましたよ。
釣れなかったけど。

で、たどり着いたのは本田木屋のチョイ上、洲山橋の手前。
コンクリ護岸の間にあるオーバーハングあたり。

なんだかベイトが多く見られたんですよ。
魅力あるぢゃん。

結局、二日間ともこの周囲に居て、撃沈しました。

攻め方はジグヘッドのミドスト。
カハラパドルを0.9gのジグヘッドでスイミングさせると言うライトリグです。

初日に、バスが追いかけてきたのを目撃してしまったのが運の尽き。
それも2回あったもんで、その気になっちった。。。

さらには!
前回に引き続き、隣りでぼこっと釣られる始末。 orz...

まぁ、原因はなんとなく分かっているんです。
場所のツメの甘さもあるけど、
イチバン重要なのは「コンフィデンスの差」であろうと思われます。

迷いが有るウチは釣れない。
自信を持って、信じて撃つ。
それが出来るまで釣りしないとイカンのだよ。。

今回のようなバスが少ないタイミングでは実に顕著に出ますね。

とにかくこれでランキング上位入賞の夢は砕け散ってしまいました。
あとは残り二戦を、、、

どう目立つか、だな(o^-')b


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