今日はラーメンではありません。
ちょっと時間があったので、成田のサウンドハウスまでギターのハードケースを買いに行ってきました。
ウチにあるエレガット(YAMAHA FPX-300N)のヤツ。
ソフトケースはあるけど、アコギはやっぱりハードケースに収めたい。
とは言え、コイツはちょっと特殊なサイズなので、
WEBで寸法だけを見ていてもワカラナイ。
なので、現物があれば合わせてみようと言うわけですよ。
さて、行ってみれば展示されているのはZENN等の自社製品。
クラシック用とドレッドノート用がありましたよ。
あてがってみれば、、、
ドレッドノート用はでかすぎて問題外。
ボディーがどこにも接地しません。
ネックの根本だけで吊ってるようなイメージ。。。
クラシック用は、
ボディー幅の下部、上部、厚み、全体の長さなどはバッチリなんですが、
ボディーシェイプが違うので入りません。
んー。寸法だけで追うとこうなるんだよな。。
ハードケースの難しさです。
これは販売店さんも同じで、千差万別あるギターの一つ一つのデータがあるわけでも無し、
それに合うケースが常に有るわけでも無し。
かといってサンプルを用意できる予算などはとても限られている。。
それでもアレコレ言いながらショールームでWEB見つつ(寸法が書いてあるからね)
検討していたら、、、
あ、これ、マーチンの000サイズに近いんぢゃね?ってコトに気付き、
それに合うケースを持ってきて貰いました。
それが、コレ!
を!!!
ほとんどばっちりだ!
そーか、このボディはトリプルオーを模したデザインだったんだ(^^;
(あまり詳しくないオレ)
にしても見れば見るほどバッチリですよ。
ボディーの収まりは完璧!
早速買って、よーく見たら、
ペグの向きの違いで少々干渉する部分があるぐらい。
その場所をえいやっと凹ませたら、もう完璧でした(^o^/
世界のSKB、やるぢゃないか!
ちなみに、SKB-000というケースです。
ロック金具(パッチリ)がプラスチックで大きいのがイマ風ですかね。
しっかり留めてくれるのでイイ感じ。
これ、ヤマハの純正よりスゲェんぢゃね?
そんなアレで大満足のお買い物でございやした。
まぁ、このギターの出番はとても少ないんだけどね(^^;
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