USB TYPEWRITER KIT のインストラクションもいよいよ大詰め!
さてさて、そのキーに割り当てるキャリブレーションです。
試行錯誤して謎が解けてきましたw
これってば、専用のキーアサインユーティリティーとかではなくて、
基板上のチップに入力するという手順になります。
その基板上に3つのボタンがあるのです。
矢印のトコに縦に並ぶのがそれ。
上からCTL,ALT,CMDとなってます。
まずはテキストエディットを一つ開いてアクティブにしておいて、、、
基板のCLTを押しながら、USBケーブルを繋ぐと、
数秒かかってこんな文字が勝手に入ります。
(文字が出始めたらCLTは離しても大丈夫)
んで、a+の後にキャリッジが出ているので、
タイプライターのaボタンをおもむろにガチャリとプレス。
するとキーナンバーが出て、
改行してb+が出てきます。
あとは同様にbボタンを押して、、
ってのを繰り返します。
実際のキーボタンに無い文字が出てきたり、使わないヤツがあったらスペースバーを押して次に。
最後にshift+が出てきて終了。
すると、基板のチップに書き込まれるわけです。
この時、同じキーに違う文字を割り当てると、最後の割り当てが上書きされてしまいます。
一つのキーには一つの文字が基本。
割り当てられた文字には、シフトキーと組み合わせた時に出る文字が固定されています。
これは変えられないみたいです。
どうしても2つ割り当てたい場合は、
基板上の2つ目のボダン、ALTを押しながらキーを押下すると割り当てられます。
使う時もALTと同時押しになりますが。。。
一つでも間違えたら、戻れませんw
最初からやり直しです(^^;
そんなこんなで試行錯誤の上、
こんな配列にしてみました。
黒文字がボタンの文字。
実際に印字される文字です。
赤いのは指定した文字。
上の段はシフト文字だけど、これは下の文字とセットで固定。
緑はALT同時押しです。
とりあえず指定した見たけど、ちょっと使いにくいところがあるので、
様子を見つつまた変えるつもりですが。
元のキーが古い配列なので、なかなか大変w
数字の1とか!が最初から無いからねー。
インストラクションの手順としては以上になるわけです。
そんなこんなで一応使えるようになりました(^o^/
早速あれこれやってますが、、、
タイプが遅いwww
物理的に早いタイピングは出来ないのがちょっとアレですけど、、、
これはこれでなかなか愉しいもんです(o^-')b
万人におすすめできるものでは有りませんが、
お好きな方には堪らないアイテム、、、かもねww
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