スペシャルツール
先週のプラクティス中の出来事です。
前日プラだったので、
ちょっくら気合入れてカスミを走り、
霞大橋を超えて柏崎近辺でそれは起こりました。
ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!ぴー!!!
唐突に鳴り響くエンジン警告音!
ありゃ?何かがおかしいらしい。
ってか壊れた?
とりあえずオイル残量チェック。
まだ余裕。。。
オーバーヒートなら連続音。
この場合の断続音は、、、
なんだっけ?
こんな時に頼りになるのはアクアライトの山田くん(*^^*)
速攻で電話しましたともw
(忙しい時にスマンです〜)
揺れる湖上、
風で聞き取りニクい状況でしたが、
アレコレチェックしての結論は、、
オイルポンプの故障!でした。
どうやらクランクの回転がオイルポンプにうまく伝わっていない様子です。
さぁて、どうするか。
そのまま走れば、
エンジンは焼き付くことでしょう。
それはまずい。。。
絶対まずい。。。
答えは、、
「ガソリンタンクにオイルを直接入れる」
が正解ですw
混合ガスで走ればいいわけです。
実に単純明快(^o^/
と、は、いうものの。
オイル缶なぞ積んではおりません。
タンクにはいっぱい入ってるけど、ボートに固定されていてガソリン給油口に注げるような状態では有りません。
現実って結構ややこしいのですよw
そこで、
急遽こんなスペシャルツールを制作いたしました!
名づけて、
「頼りにしてるぜ!ジョッシュおじさんスペシャル柄杓ぅ!」
見ての通り、ボート内に転がっていたアンクルジョッシュのポーク瓶をフォーセップで摘んだモノです。
これでオイル給油口からオイルを掻き出し、
手柄杓に取って、
ガソリン給油口から注ぎ入れました。
いやー、テキストにするとたった3行か。
これ、なかなか大変だったんですよw
そこら中オイルだらけになっちまいました。。。
それでも、
この強制オイル混合作戦は功を奏し、
その後は無事にエンジンが廻ってくれました。
よかったよかった。。。
とは言え、
これ直すのメンドクサイっす。
エンジンの腰上全バラにしてクランク割らないと部品交換出来ないという無茶な仕様www
これからは混合ガスの時代ですね(*^^*)
にしても、オオゴトにならずになんとかなりました。
アクアライトの山田くん、ありがとうございました〜〜(^o^/
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