ちょっと前から気になっていた、、、ポール・リード・スミス(の安物)
本国メリケン製品のライセンス生産で韓国製のSEシリーズってのが有るのですが、
そのなかで更に安いインドネシア製のヤツが有るんです。
それがコレ、SE Standard 24
ほーら、、カタチはもちろんPRSですw
すごくシンプル。
昨日、所用あって渋谷行っていたんですが、
ちょっと昼にイケベ楽器寄って触ってみたんです。
で、即決www
新品なのに税込みで4まんえん切りますのよ奥様!
買わない手はありませんわねぇ(*^^*)
しかも、ちゃんと使えるギグバック付きざます!
えーと、
韓国のSE Customとの違いは、、
ボディートップにメイプルとかキレイなマホガニーとか貼ってありません。
全部マホガニー。
バインディングも無し。
で、ピックアップがスタンダード用の、、、
どう違うか知らないけど、
見た目はゼブラじゃなくて黒オンリーのやつが載ってます。
あと、インドネシア製。
以上。かな?
あとは殆ど同じ。
まぁ、細かいことはどうでもいいんです。
弾きやすくて、よく鳴っている!
ネックが特に響いてますねぇ、これ。
個人的最大のセールスポイントは、
トレモロユニット!
自社パテントのぉ、とか謳ってますが、
ようはレオ・フェンダーが作ったシンクロナイズドそのものって漢字。
しかも、
安易な二点支持ではなく、
伝統的な6点留めときたもんだ!!
これ、イイんだよね。
やーらかい弦張ってる限りは2点でも良いんだけど、
ちょい太めの12-52とか使うと違いがデカイんです。
2点だとすぐナイフエッジが崩れるとか
アンカーボルトが倒れるとか
アンカー周りのボディーが崩れるとか
こまった事態が起こりやすいのね。
でも、これなら安心。
たのもし〜〜(*^^*)
後発だけあって、
シンクロナイズドのネガな部分がほとんど改善されていますよ!
(パテントってのはモールドだけみたいね)
ちょっと残念なのは、
色々あってベタ付けのセッティングが現実的ではないところ。
なので、久々にフローティングにて使用しております。
ちなみに、
表にはPRSとか一言も書いてありませんwww
ヘッド裏にちょいと書いてあるだけ。
そんなアレですが、
軽く仕上がったボディーとよく鳴るネックの組み合わせは気持ちイイ!
弾いてて愉しくなってくるんですよコイツ(o^-')b
新品なのでピカピカなのはいただけないけど。
ちょっと人前にはこっ恥ずかしいよねぇ。。。
うっふっふ。
ちょっとアレ、考えてます。
まー、その前にノーマルのレベルを知るべく、
しばらくはこのままかな。
こいつメインで行きますよ!
いやー、良い衝動買いでございました\(^o^)/
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