石田さんセッション、出張編? at ミュージックアイランドO
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そう、読んで字のごとく。
先日割ってしまった釜飯の器を見つつ思ったのですよ。
「そうだ。飯を炊いてみよう。コレを使ってできるだけ手っ取り早く。」
実を言うと、以前にもこの器で炊いたことあるんだけど、
普通に炊こうとしてそりゃぁもう大失敗。
吹き始めたら火を止めても止まらず、
コンロ廻りが色々と賑やかになりました。
その時に学んだのが、
「お米を炊くときには蒸らすとき以外は蓋しなくてもなんとかなる」でありました。
んで。
今回のテーマはズバリ。
「思い立ってからご飯を口にするまでの最短調理法を、釜飯釜を利用して探る」であります。
下準備無し。
昨日から水に浸しておいたこのコメをぉ、、、とかも無し。
テイストも二の次。
芯が残らず炊ければヨシ、というレベルでのトライです。
そして数日間にわたる壮絶なトライ&エラー。
(文字にしてしまえばたった1行なんだけど、そりゃぁ色々とありましたともw)
ようやく1つの結論に達しました(^^)/
ここに記したいと思います。
●釜飯釜に水180ccを入れ、火に掛けます。初めは弱火。のち中火。
●給湯器のお湯を使いボウルとざるで無洗米130ccを軽く洗米して浸水8分。
水切りし、煮え立った鍋に移します。
●3分程でぐらぐらと茹だるのでゆっくりかき混ぜ、蓋を2cmぐらい開けて乗せます。
火を弱めて5分加熱。
●その後消火し蓋を閉めて蒸らし12分。できあがり!
これで大体30分ってとこ。
まー、ぎりぎりですかね。
お米の量は1号の7割ぐらいに減らしたので豪快な吹きこぼれも少なくなりました。
反面、沸騰が早すぎるのでほぼ弱火オンリー。
一食分としては十分な量かもです。
ただね、、、
やっぱり美味しくは炊けません。
お米の香りとか甘みとかは何処かに蒸発しちまってます。
4号ぐらいをちゃんと炊いて、一食分ずつラップして冷凍しておいた方がずっと美味しいし現実的。
(ってか普段はそうしてます)
あくまでも時間がないときの奥の手という所でしょう。
【結論】
釜飯釜は器として使え!
でありますw
おぎのやの釜飯だって、この器で炊いてないからね。単なる器ですからね。
直火炊きの釜飯屋さんの釜はもっと大きいからね。アルミだし。
以上、自由研究結果報告会でした(^^ゞ
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週明け月曜の朝のこと。
朝は何かと慌ただしいです。
この日も朝イチからの打合せがあり、
そそくさとお弁当を作り、
資料を持ってクルマへ乗ろうとしたとき、、、
あろうことか手が滑ってお弁当が落下!
愛用している釜飯の器が鈍い音を立てて割れました orz.....
すぐさま戻り確認してみると、
モノの見事に割れてましたよ。。。
ただし、粉々ではナイです。
作り直す時間はないし、
予備鍋はあるし、、
ってことで
ひっくりかえして割れ鍋を取り除き、
破片を探して外してから、
おニューの鍋に入れ替え成功(^^)/
ちなみにメニューは野菜炒め中華丼風。
うむうむ。
予想以上にうまいこと収まった!
って喜んでお昼食べてたら、、、
ジャリッ....
あー、やっぱりなーw
慎重に食べ進めると、
取り切れなかったカケラが。
なんだよこれ!
えらい鋭利ぢゃん!!
あぶねーあぶねー。
破片舐めてると怪我するレベルだぞコレ。
ま、小さいのはガジガジかみ砕いちゃったわけだけど。。。w
釜飯釜はちょうど良い大きさなのだけど、
落とすと厳しい、という現実をおもいしりましたとさ。
いままで釜であったもの。
長いことありがとう。
忘れないよ。
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このセッションは初めての参加です。
堀田さんとは以前、赤坂でご一緒させて頂きました。
ここんちのセッションはちょっと他と違っていて、
既存の曲は一切やりません。
テーマが提示されたり、
コード進行が掲示されたりして、
その場の音楽を作っていくのです。
楽器で会話するんですね〜
んでまた、
それができる人達が集まるので、
面白い!
極めて面白い(o^-')b
たった4つの循環コードから、
壮大な曲になっていくプロセスは、
なかなか素晴らしい!
皆さん、他の方の音を良く聞きながら、
リアルタイムで反応していく様は、
実にスリリング!
キマった時の充実感は他ではなかなか味わえません。
あー、癖になりそうなwww
正直、
曲を余り知らないその場しのぎが得意なオレ向けかもですw
また行こうっと!
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もう餅も無くなってしまったけれど、
写真が残っていたので記しておく。
皆さんは、しょーびき餅をご存知だろうか。
桂川家の正月には絶対欠くべからざる存在、
これがなければ年が始まらない。
それがしょーびき餅。
これだ!
餅に塩ジャケを載せて食す。
語源は塩引き餅から来ているらしい。
とは言え、この名称を知ったのは最近のこと。
それまでは呼び名など一切気にすることなく普通に食べていた。
鮭の旨味と塩加減が、わずかに焦げた切り餅の香ばしさと相まって実に美味。
まさに相乗効果のテイスト。
が、ごく最近気づいたのだ、、、、
この食べ方は一般的ではないらしい。
どうやらごく一部の地域性を持つようなのだ。
具体的には茨城県。
そう、
母が茨城原産なのである。
何の疑いもなく幼少から慣れ親しんだ味なのだか、
地域独特の調理法だったとはつゆぞ知らなんだ。
とは言え、
これはとても美味しい。
実に堪らぬ食べ方なのだ。
ご存じない方は是非ともお試しいただきたい。
焼き上げた切り餅は
中央から少々伸ばしてシャケを乗せる面積を稼ぐと尚良い。
海苔はお好みで。
醤油は不要。
ちなみに、
実家に帰ると必ず鮭が出る。
それも鮭カマ。
これもまた見飽きた日常である。
なので、
一般的な鮭の切り身は少々味気なく感じてしまうのだ。
閑話休題。
ともあれしょーびき餅は旨い。
そして、此れを食らうと
新しい年を迎えるのだな、と。
しみじみと実感する年末年始の自分なのである。
(ちょっと気取った文体にしてみたけど疲れるな、コレw
んでも、んめーからやってみ!)
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先月20日に捌いたビワマスも、もうコレが最後。
冷凍しておいたヤツは正月に親戚一同で美味しく平らげました。
とても好評でしたよ。
んまいもんね。
で、
捌いた兜の半身を塩振ってキッチンペーパーでくるみ、
ジップロックに格納して冷蔵。
翌日ペーパーを取り替え、
そのまま、、、
気が付けば二週間チョイ経ってましたw
(専門用語で”忘れてた”とも言う)
まぁ、少々の不安もあったけど、
香りが悪くない。
ってかいい幹事!
やいたぜ!どーん!
ひゃっはーー!
味が濃縮されて、
お上品なビワマスがワイルドな旨味の塊となっておりました〜〜〜!
んーむ、これ最高!
酒のアテにはピッタリです。
焼酎だね、焼酎!
ただ、、、
ビジュアルほど食える部位が無いのが辛いトコ。
たまにスーパーでもサーモントラウトの兜を安く出してたりするから、
見つけたら買っとこうっと。
鮭類はほんと棄てるトコ少なくてイイね(o^-')b
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正月三が日も過ぎ、いかがおすごでしょうか。
私はもちろん呑んでおりました。
年末はもー、セッション三昧!
12月28日 新宿ゴールデンエッグ まさやんの年忘れブルースセッション!
12月29日 吉祥寺ロックジョイントGB Nonoの音遊び 年末大感謝祭!
12月30日 銚子 附木屋 忘年会大セッション!
と続き、
大晦日、いつもはウッドストックなんですが、
今年は
新中野 弁天 恒例!第24回大晦日カウントダウン・セッション・パーティー!
に参加しておりました。
それぞれとても楽しいセッションだったのですが、
大晦日は凄まじかった。。。
なんと、
あの!カシオペアの!
野呂一生さんと一緒にギター弾かせていただいたのです(*^^*)
なんということか。。。
高校生の頃には鬼のようにコピーしていたカシオペアの、
モロにホンモノの実在している野呂さんと。。。
いやー、
正直緊張してナニやっているか訳がワカリマセンでしたw
チキンと、ブラック・マジック・ウーマンの二曲。
野呂さん、凄かった。
世界を相手にしているギタリストですからねぇ。。
真横から見ていても「華麗」なギターワーク。
素晴らしすぎ。。。
サスガは神のなせる技!
演奏終わって会場全体怒涛の拍手。
あ、オレに向けられたものではありませんよ(^^;
いやいや、足が震えました。
このセッション、恐ろしく長丁場なんですが、
もうお腹いっぱい状態のオレw
なかなか興奮が収まりませんでした。
んでもって!
その興奮がようやく落ち着いた頃。
名前が呼ばれ、
出番が来たんですが、、、
なんと!
甲斐バンドのギタリスト、法田勇虫さんがお相手でした!!
(⁎˃ᆺ˂)
オレ、もう余裕ナニもなし!
顔がひきつってますwww
法田さんとはセッションで度々ご一緒することがあるのですが、
この日のギターは冴えてた!
アーミングの妙技など、カミソリのよう。
ええ、いたるちゃん、ズタズタです。
幸せですがww
いっやーーー、凄いセッションでした。
主宰の石田さん、勝二さん、そして弁天の皆様ありがとうございました。
ってな凄まじいセッション。
誰でも2500円払えば参加できます。
(誰と一緒になるかはワカリマセンがw)
来年は、、ってもう今年か。
練習積んでまた挑もうか、、、なw
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