鉄板遊び
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いやー、なんかねーwww
先日アップした442はオレ的ガソリンストーブとしては3代目でしてね。
30年ほど前に初めて買ったのがコレでした。
Coleman Peak 1
Lightweight Backpack Stove Model 400A
まぁ、442とほぼ同じといえば同じなんですけどね。
何が違うって、そりゃーあなた。
2レバー。
赤いメインバルブのレバーと、
現行モデルには存在しない火力調整とクリーニングのための黒レバー。
これが実に優秀なんだ。
ってかオレの442も強引に2レバー化してあるので、
実質何も変わりゃしないんだけど、、、
なんつーか当時を思い出して思わずポチっとなw
そんでもってコレ。
なんとまだ火を入れていないのです!
その証拠の、、、
キレイなバーナーボウル!!
銀色のやっすいメッキがバッチリ残ってる。
赤ガスで焚いたら一撃で真っ黒ですw
そーいや当時の初代ピーク・ワンも、
ココが錆びすぎたなー。
ジェネレータもパッキンが終わり、
脚も曲がり、
あちこち歪んでお役御免になったのでした。
その後、
軽量なMSRウィスパーライトを購入したのだけど、
火力調整が出来ないのが面倒で放置。
ついには二代目ピーク・ワン(現在所有のもの)購入となったわけです。
現行442等の1レバーでも、そこそこ火力は調整できて、
MSRより使いやすかったし、ね。
(とはいえ、やっぱり2レバーでしょw ってことで改造な)
そんな2レバーだけど、
実は致命的な欠陥があります。
それはね、
ここ。
レバーの根本のパッキン。
寿命が終わると燃料漏れして火だるまになります(ノД`)~゜。
赤レバーの方は、最近ではOリング2重仕様になって安心なんですけど、
黒レバーは構造上熱を持つのでゴムやシリコンでは対処しきれないのでしょうね。
グラファイトのパッキンが組まれているんです。
カーボンですね。
言うなれば、鉛筆の芯!
なので、上の写真の「スキマ」は大事なポイント。
鉛筆の芯は潰れながら密閉する仕事をこなすので、
ガンガン締めたら即終了。
燃料漏れたら、
漏れなくなる最低限で締め上げるのが最良というワケ。
当然スキマは空きます。
っつーか、隙間なく締め込んであったら、
もう寿命はしれている。
あるいは終わってるってコト。
しかも!
そこだけ部品で出てないので修理不可!
ジェネレータ交換にて対応というお高いコース。
いー塩梅でバンバン焚いてると、
ジェネレータが熱くなって
この黒レバーからぽったぽったと炎が垂れるのです\(^o^)/
とんでもない仕様w
知らない人はビビるよな。
というか対応悪いと火災だよな。
そんなリスクがあって、
現在では廃止されちゃったのかもしれないですね。
さて、
刻印はコレ。
87年製ってことでイイんだよね、きっと。
31年前。。。
オレ、何やってたっけかな?
バイクには乗ってたなー。
ツーリングで、、、
そーだ!
そもそもツーリング先でコーヒーでも淹れようと、
GIポケットストーブ買おうとしてたんだ!
当時はミリタリーショップで安く出てたんですよ。
ありふれていたので3千円も出せばまともなやつが入手できた時代。
でも、
バイク仲間のセンパイが、
それはちょっと扱いにくいからマシなヤツってことで教えてもらったのがコールマンのピーク・ワンだったというワケ。
そーだね、GIストーブは火力調整出来ないもんねw
ご飯焦がした哀しさとか知らないだろメリケン人。
(火力調整とかより炊き方の問題だろ!という正論は受け付けません)
。。。
思えば随分な時が過ぎたもんだ。
そしてコレはいつ火入れしよう。。
もったいなくて出来ねぇ(ノД`)~゜。
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久々に鴨鍋やりました!
鍋の写真は無いんだけど、
美味しゅうございましたw
んで。
そのときに、
会場内をランタンで照らしたんですよ。
ええ、わざわざガスランタンで。
なんつーか、
アウトドア的なイキフン、
盛り上がるでしょ?
作業場は蛍光灯なもんで、
イマイチなんだねー。
ふふふ。
中華ランタンも買っちゃったしw
あれだ。
スノーピークのコピーもん。
2000円ぐらい。
でも、
しっかり光りましたw
同様のEPIgasのやつも炊いて。
2灯あるとなかなか明るいです。
。。。。でも、
参加者からは苦情がw
みんな老眼すすんだからね....
ってなわけで、
後半は蛍光灯を燦々とともしましたとさ(^^)
はっはっは。
にしても、
ランタン焚いたの、
何十年ぶりだろうw
これぐらい普段何の役にも立たないモノってのも、
ちょっとめずらしいですwww
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何の気なしに、ふと覗いたハードオフで。
呼ばれました。
こいつに。
いにしえのモーリス F-20です。
ジャンクコーナーに転がってました。
傷だらけで、
変な自作ピックガードが貼られてた。
1975年製。
43歳ですか。
由緒正しい寺田楽器製作所の作りであります。
当時は定価20000円だったのでしょう。
安物です。
とは言え、
造りはイイ。
傷は多いけど、
しっかりしてる。
アバロンっぽいバインディングも入ってるしね。
(ひび割れてるけど)
ってか、
音がスパーーん!と出て、
気持ちいい!!!
トップは単板ではなくて、
合板なんですけどね。
とてもよく響きます。
ペグ(マシンヘッド)がガタガタだったので、
ゴトーのマグナムロックに付け替えました。
。。。本体2000円で買ってきて、
ペグに6500円掛かってますけどwww
さて、
しばらくはコレで遊びましょうかね(^^)
へっへっへっっへへへへへへへ
っつーか何本目?これ。
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寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
いや〜、寒いですね。
あまりに寒いので、
寝袋に入っていもむし生活になっております。
んが。
ココのところの寒さはそれでも厳しく、
さらに布団を掛けて寝ている有様であります。
これ以上寒くなったら、
車中泊用の寝袋持ってこないとな。。。
って、
そう言えばその寝袋、最近調子悪かったなってことを思い出しまして。
チャックがね、締まらないってか途中から裂けるってか布地に食い込むってか、、、
とにかくしっかり締まらないのであります。
さむ~い日に寝返りうったとたんにぞわっと開いてしまう恐怖。
ぬくぬくから一気に冷寒地獄に突き落とされるワケ。
チャックの金物が摩耗して変形しているのが原因で、
そこを度々ペンチで締め付けつつ騙し騙し使っていたのですが、
先日限界を超えてたんですねー。
コールマンの寝袋、
たったの27年ぐらいしか使えなかったなw
と。いうわけで、
新調しました!
今度は羽毛だぜ(^o^/
マイナス25度に耐えるとも書いてあるけど、
流石に盛り過ぎだろwww
聞いたこともないメーカーの安物ではありますが、
羽毛はたっぷり入っているようです。
仕舞寸法でも結構デカイしw
最近の寝袋は、パッキングの袋がコンプレッサになっててギューギュー絞れるのね。
袋が裂けそうなんだけど(ノД`)~゜。
まぁ、
7200円だからね。
高望みはしませんよ。
(とイイつつ結構期待してる)
とりあえず、実験あるのみ。
今夜はコレで寝てみます(^^)
※追記
ねてみた!
なかなかのモンだw
首周りを上手く扱えば、
結構な低温でも行けそう!
でも-25度は盛り過ぎ。
ソレだけは間違いないwww
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