ビラーゴがとりあえず走れるようになりました。
初めてのメリケンクルーザー。
ロングフォークと8度スラントの三叉もあってか、曲がるときのフロント設置感とかほぼありません。
ふわふわっとしてて妙な感じ。急に切れ込んだりは全然しないのでコントロールは出来ますけど。
ぶっといリアはリーンで接点が内側に入る感じがオーバー目に出て、ぬるっとします。滑ってるわけぢゃありません。
それぞれの位置を考えれば当然の動きですけど、慣れるまでは怖いな〜〜。
まぁココまでは予想通りでした。
ライディングポジションは予想を超えておりました(*^^*)
まず、ニーグリップ不可。
タンクを挟むと丸いエッジに拒絶されます。
お尻とフートレスト、ハンドル。
接点はそれのみなので、腰下で車体の動きを掴めません。
インライン4やオフ車を好んで乗っていた自分には、バイクとの一体感がまるでなく、股の間で知らねーキカイが勝手に動いているイメージです。
結果。
ほんの30km程の走行で、疲れ果てました〜(´・ω・`)
いや、歳もとったから単純に比べられないけど、それにしても難しいっす。
なんというか腹筋というかその周りのインナーマッスルが疲れます。
いやぁ初めての感覚。
腰下で人車一体感が作れないとココまで難しいとは驚きでありました。
アメリカンクルーザー乗りの皆様、すごい乗り方をされていたのですねぇ。。。
冗談でも何でもなく脱帽であります。
ようし、体を鍛えるべくもうちょっと乗ろう。
自賠責4年も突っ込んだしw
※
そうそう、極低速回転で単発になっちゃうんですけど、なんでだろ?
| 固定リンク
「くるま・ばいく」カテゴリの記事
- ワンウェイクラッチ用の中華ベアリング到着! CB900F(2023.01.21)
- クランクケース物語 CB900F(2023.01.14)
- ジャンプスターター物語(2023.01.11)
- 軽トラの修理(2022.12.29)
- 土浦、筑波ショートツーリング CB900F(2022.12.03)
コメント