ビラーゴ お別れのとき
ビラーゴとも今日でお別れ。
バイク熱を突如呼び覚ましてくれたコイツともコレで最後。
次のオーナーさんに、、、いたぶって貰えw
と言うわけでビラーゴは無事に次のオーナーさんに引き渡されました。
コケませんよーに(^^)
思い返せば昨年10月22日。
突然手に入れたビラーゴ250です。
初めてのメリケンクルーザータイプの車両でした。
だだーんと前に付いててるフォワードステップ。
高い位置に有るグリップ。
ニーグリップを拒むタンク。
うすっぺらなシート。
見かけよりよく仕事するフロントサスとすぐに底づきするリアサスのコントラスト。
実に新鮮で面白かった\(^o^)/
特に造形は興味深いものが有りました。
その反面、走りは想像以上にキビしかったなー。
トリプルツリーをノーマルに戻したらそれなりに良くなったけど、
それでも倒せない曲がらない止まらない、と揃った三拍子。
アメリカンクルーザーはもともとその設計なので文句を言えたものではないのだけれど、走るためには制約が多すぎるのです。
んなときに突然登場したジェベルちゃん。
っこれがちょーおもれー!!!
ええ、思い知りましたとも。
オレが求めるバイク像が…クルーザーには無いってことが。
なので未練も何もなく手放せますw
このビラーゴちゃんはバイクいじりの愉しさを思い出させてくれました。
しばらく忘れてた楽しみ方、身につけた技術やノウハウ等などを。
それだけでもビラーゴちゃんを買った意味が有ったんです。
いままでありがとう。
これからは次のオーナーさんの手で弄られまくると思うけど、
よろしくなw
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