CB900F復活への道-その9 フレームさらに丸裸作戦!
まるはだかにしたフレーム。
この際ですから塗装しましょう。
ま、サビが隠れるぐらいね。
なんて思いながらサンディングしてたんですが、
細かいところが磨きにくい。
ってか磨けない!
なんつーか奥まった場所で錆が進行中なんですよねー。
というわで、、、、
行ってきます!( ー`дー´)キリッ
完全、でもないけど防塵装備完了!
(コロナウィルスには何の役にも立たないけど)
そして、サンドブラストでブシャー!!!
いやもー、デカイからブラストキャビネットには入りません。
ブルーシートでなんとなく囲って吹きましたよw
これでも砂飛び散ってそれなりの阿鼻叫喚でありました。
ブルーシートの上に落ちたやつだけは回収〜。
サンドブラストはやっぱり頼りになります。
要所のみ吹いたんですが、
バンバン錆が吹き飛んで気持ちイイ(*^^*)
コンプレッサーのほうが音を上げそうなんで、程々に切り上げました。
20年前の2馬力モンには少々キツいお仕事ですから。
ともあれ下地はなんとか整ったので、
そそくさと塗装っす。
缶スプレーのウレタン物で塗ってみたけど、、、
ちょっとイマイチかな。
というのも気温低すぎなんですよねー。
真冬にやるもんぢゃないですよねー。
でもココ塗らないと何も進まないんですよねーw
はい、妥協妥協。
諦めも肝心っすよ。
ショーモデルぢゃあるまいし。
これが塗り上がったら、遂に組み立てフェイズに移行です。
とはいえ、ココからが長いのです。
折り返し点ではなく、
スタート地点なのかもね。
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