CB900F復活への道-その30 一応完成!
クラッチ側のリザーブタンクを取り替えたり、クリアのホースにしたりなど、こまかいとこチョイチョイ片付けて、気になる部分は残りつつもとりあえず完成。
この姿で外に出るのは1年半ぶりってことですか?
9年ぶりってことかもねw
ブレーキとクラッチのフルードがグリーンっぽい青で、ステアリングバーの色とお揃いになったのはまったくの偶然であります。
ってか違和感なさ過ぎぢゃね?
とりあえず、作業場にあっても車検出せないので柏方面へ運びます。
や、重量級のバイクを一人で積むのは気合が要るねw
足回りがかなり軽量化されているとはいえ、重いものは重い。
ってなわけでとある工場に運び込み、ちょいと敷地内を試走してみたです。
シルバーだったエキパイが焼けてきました。ステンレス独特の色になってきたねー。
狭い敷地内なので1速だけの走行ですけど、好感触!
ステアの感触はノーマルよりかなり機敏で重さを感じない。
なによりブレーキの効きがちょーイイ(o^-')b
これこれ、コレだよコレ!
まー、20km/hぐらいの世界なんですけどw
それでも前後17インチとした効果はかなりなものです。
問題はこれが行き過ぎてないか、という点。
高速域でふらついたりコーナーでステアが切れ込んだりしないかなぁと、、、心配してもそーなるんだろうなぁ。
ま、それは後で考えるとして。
仕上がりを客観的に見るとかなりイイんぢゃないかと思いやすね。
前後の足回りがごっそり変わっているって、知らない人にはわからないレベル。違和感なく綺麗に収まりました。
これからトラブル出てくるだろうけどなぁ。
7月入ったら早速車検通し、公道走れるようにして細かいとこツメて行くつもりです。
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