ばんちょーベース物語 その1
ばんちょーから古いベースを貰った。
現状、ネックは捻れて反り、弦がヘッドで何故か上巻きになっていてナット部で浮いてしまい、音にならない状態。
三つあるポットもひとつしか回らない。
楽器の体をなしていないんだ、、、が。
それらを構成する部品がいちいち高級w
遠目だとキレイに見えますw
埃まみれで錆だらけ。金メッキは剥げてなんか緑の物体を纏っているんだがなんなんだ?
ネックはビルローレンス製メイプル。いい材です。
指板はローズ、、、なの?結構細かくて詰まった木目が普通ぢゃない。
ボディは軽くないけど重過ぎない、、アルダー?謎。
ブリッジはズンとしたシャーラー製。マシンヘッドもかな?ギア比の細かいオープンタイプです。
ピックアップはバルトリーニ二発。パッシブとの事。
何これ80年代の高級コンポーネントなベースぢゃん(@_@)
なんで3.4弦が上巻きになってんの?
ナットにテンション掛からねーw
にしても懐かしのブラスナット。
80年代のフュージョン野郎がこぞって使っておりました。
パッと見はボロくて埃まみれの悲惨な状態とは言え、トラスが効けば復活しそうですよ。
そう思うと禿げた塗装すら威厳を感じるよーな気がしてきたw
なんかワクワクします((o(^∇^)o))
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