エンジンスライダー取り付け CB900F
ま、昨年7月の作業なんですけど、
よーやく動画編集終わったのでアップしておきます。
40年前のCBは設計が古いので、エンジンのジェネレーターや点火ガバナーが横に飛び出しています。
クランクシャフトの端に設置するのが当時の常識でしたけど、こんなところにあるとコケた時に損害が厳しく発生します。
ええ、痛い目に遭ってきましたよ┐(´д`)┌ヤレヤレ
特に右にコケるとジェネレーターとローターが破損。
下手するとレギュレーターまで巻き込まれて二桁万円の部品代になりますからね。
なので、ちょっとでも防御すべく、エンジンガード的なエンジンスライダーを取り付けました。
とは言え、これも完全なものでは有りません。
無いよりはマシなレベルかも?
でもカッコいいからね!
で。
取り付けたのはOVER CLASSICSのエンジンスライダー。
製作はオーヴァーレーシングです。
いきなりですが完成写真。
絶妙な取り付け位置。
邪魔にならず、プロテクション効果も期待できる。
反対側はこんな。
いーねー!
見た感じも無駄に主張することなくて、スッキリしています。
そして、おまけの効果として、、、
ハイウェイペグ的にも使えます(o^-')b
ツーリングで脚が疲れてきた時にこの位置まで脚を投げ出すと、膝が伸びて楽なんですよね〜〜。
ま、状況みて安全に使わないとアレですけど。
税込単価22000円。その価値たっぷり有り!!
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