JBマスターズ第二戦 河口湖
4月23〜24日
マスターズ戦は早くも二戦目となりました。
前回の霞戦がズタボロだったので、ここは1本釣っておきたいところ。
リミットは5本だけど、まぁ誰もリミットメイクはで出来ないだろう、という季節です。
スポーニング期の初期ですからね。でかいのが釣れますが、圧倒的に数が出ません。
春の大会ってのは、上位だけが飛び抜けたウェイトを持ち込み、それ以外がノーフィッシュとなる可能性が高いわけで、、、
しかも個人的にネストを狙わない方針なので、なおさらキツイw
更には、工程的にプリプラに入れずブッツケ本番。
ってなネガな要素が絡み合うとアレですよ、博打を打ちまくって一発当てましょう戦略とならざるを得ないわけです。
ってかね。戦略はもう霞戦が終わっていたときにキメていました。
「アラバマブレードつけたシャッドでシャローのブレイクを引き倒せば一本ぐらい釣れるだろ作戦!」です。
そして、、、その戦略を押し通しました(o^-‘)b
初日は快晴。風も無く気温も高い。
いまだかつて無い程のお気楽コンディション。
サイトマスターな方々が大喜びする水面です。
ファースト・フライトで飛び出して向かったのは、産屋ヶ崎のブレイク。
何年か前にでっけーの釣った岩場ですね。
プリスポーンの魚が動く場所。
が!
鯉釣りの方の竿がどどーんと構えられていて、近づくことすら出来ません。。。orz...
そのまま黒ブイから保安区域ギリまでの岩場を流していきましたが変化なし。
沖の大地ブレイクを巡っても変化なし。
ということで、移動です。
ハワイエリア。コースロープ内側ですね。
で、浅いところを流せ、、、ないわ全然w
シャロー狙いの方が多すぎて入れません。。。
むむむ。
3mぐらいのところで引いてみたけど、釣れる気しなーい。
と、真ん中のでかいサンドバー辺りが空いていました。
ヘラ師の方が二人居て、ブレイク上にヘラ台組んで釣りをしています。
いいトコ入られてはいるけど、その周りも悪くない。
ちょっと離れた辺りでボトム丸見えのシャローに投げ、ブレイクラインに落とし込んで行くと、、、
「どん!」とアタリ!!!
ってか重い。
。。。バスの当たりというより、霞でよくある巨大ナマヅのような引き。
喜ぶのは早い。
重い割には素直に寄ってきて、浅い場所なので魚体が見えた、、、ら、バス!
ちょーデカイ!
もう目の前なので慎重に、
と、考えた瞬間に、プイっと外れました。。
せ、千載一遇のチャンスをぉぉぉぉぉぉぉ、、、、、
はい、今回のトーナメントは以上です。
この後は何も起きません
二日目はどんよりな天気で、雨模様となりました。
バスの活性が上がると思いきや、特に変化なしでした。
ハワイエリアで引き続けても、何もありません。
で、今回もノーフィッシュにて終了。
ううううう。
あのバス、50up間違いないサイズだったので、おそらく2キロ超えだったろうなぁ。
全ては幻。
さ、次は三瀬谷。
アラバマブレード効きそうな気がするなぁw
| 固定リンク
「バスフィッシング」カテゴリの記事
- 強引なプリプラクティス 河口湖(2023.09.17)
- JBマスターズ第三戦、霞ヶ浦最終日(2023.07.30)
- JBマスターズ第三戦、霞ヶ浦初日(2023.07.29)
- 空調服を使ってみたよ(2023.07.23)
- 空調服(2023.07.19)
コメント