Fender MUSTANG、マシンヘッド交換
ふと思いついて、ムスタングのマシンヘッドをマグナムロックに交換してみました。
ムスタングは長い眠りに就いていたのですが、7月にライブをやることになって出番が来たというわけなのです。
なんたってチューニングが安定しないダイナミックビブラート。
過去に色々やって、ローラーのストリングスリテイナーを取り付けたけど、、、お構いなしに狂いまくるチューニング。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
んでも。
糸巻きで強烈に弦をロックしてしまうゴトーのマグナムロックならどぉよ?
と、気づいてサウンドハウスでポチ。
程なくして到着し、早速交換してみました。
正面から見ると、違和感なし。ギラギラしすぎるけど。
クソダサいローラーのリテイナーは廃棄してオリジナルのものに復元しました。
3,4弦のリテイナーが横向いてキャンセルされているのはムスタング使いのお約束です(^^;
でも、横から見ると問題アリ。
1〜3弦のポストが低すぎてギリ、、、アウトw?
使えなくはないけど、弦を通すのがちょっとだけ面倒なんです。
あと1mm長ければなぁ。
肝心のチューニングは、流石に狂わない!すげぇ。。。(°▽°)
ムスタングの常識を凌駕する安定ぶりに、正直ぶったまげました!
これ、すげぇ。。。。。
あ、やや、安定っても、ストラト程は行かないですよ。
そもそもショートスケールだからフレットも音痴気味、更には製造から45年を経てブリッジプレートのアーミング接点も舐め気味で、アームのアップとダウンで安定位置が若干ズレます。
ってことを考慮しても、感動の安定っぷり!!!
これ、、、使える(o^-')b
ちなみに、裏から見るとちょーゴツいwww
ペグと言わず「マシンヘッド」と表記する理由がおわかりいただけるであろうか。。。
ここだけギラギラでかっこ悪いけど、チューニングの安定感に免じて不問にしようwww
こーなると、、、
「もーちょっと太い弦張れないか問題」が再燃しそうです(^^;
(現状では諦めて09-42を張っています。。。弾きにくいwww)
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