失敗につぐ失敗。。。 Djebel250XC
重い腰を上げて、ってか重いアルゴンのビンを抱えて作業場へ持ち込みました。
本体は軽いんだけど、ボンベは重いw
昔より重くなった気がするのは加齢のせいとは認めたくない。。。
とにかく溶接ですよ。折れ残ったボルトとナットをみっちり繋げるには、半自動よりもTIGのほうがイイ。
慎重に溶接を決めて、冷却してからレンチでトルクを掛けるのだが、動かない!
ケミカルもガンガン吹きながら慎重に廻していこうとするが、やはり動かない!
何度か試していると、わずかに動いた、、、瞬間に軽くなった。
ヤバい感じの軽さ。
はい、折れました。orz...
なんと、溶接した部分の先から折れてしまう。
ってか千切ってしまうのです。
ヤバい。
いや、これは溶接が甘かったか?
慎重に溶接をし直して、廻していくと、、、
またフッと軽くなってねじ切れる始末。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
駄目だこりゃ!!
ここまでガッチリ溶接しても捻じり切れるって、どんだけガチってるんだこのボルト!
うぐぐぐぐぐ。
しばーーーーーらく悩んでも対応策が思い浮かばなかったので、そのまま組み上げました。
一本たりん。たりんのだ。
この状態でも奇跡的に排気漏れしないのだけれど、まぁ今だけだろうなぁ。
良いはずがないんですよぅ(泣)
さぁ、どうしよう。
最終的にはたくみちゃんとこに持ってくことになるのだろうが、どうやってもってくか。
理想はシリンダーヘッド単品なんだろーけど、正直このエンジンを開けたくないのです。
そこそこ走っているエンジンなので、開けるとバランス崩しそうな気がするワケで。
んー。
んーー。
ん〜〜〜〜。
エンジン単体で運ぼうかなぁ。。。
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