パイレックスの鍋、崩壊。カンパーニュ34号
っつーのもね、カンパーニュを焼くのに試しに使ってみたんですよ。
ストウブやキャセロールで焼けるならパイレックスの強化ガラスでもイケルはずだと。
250度30分の業火に耐え、美味しいカンパーニュが焼けました(^^)/
...まではよかった。
熱々のパイレックス鍋を冷却網から流し台に移動して1分ぐらい?
突然パガン!!と崩壊してしまいました。。。
置いた所にほんの少しでも水があったのか?今となっては分かりません。
ぁぁぁ、手頃なサイズで使いやすい鍋だったのになー。
今までありがとう。忘れないよ。。。( ; ; )
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今知ったのだが、パイレックス製品の耐熱温度差は120℃だそうです。
250℃の加熱すりゃあ、、、割れるわな...
10年ぐらい前に買ったときに、取説にも書いてあったような、、、気がしたけど忘れてた。
そんな鍋の非業の死を乗り越え、34号焼き上がりです。
若干イビツですが、ショートタイムでの焼き上がりとしてはかなりイイ感じ。
パイレックスの鍋ぎちぎちのサイズ感でしたけど、オーバーフローすることもなくきっちり焼き上がりました。
いいプロポーションに仕上がってるんですよねぇ。
パイレックス、最初で最後の作品でございました。。。
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