ノンガス半自動溶接機の実力とは
今日は溶接。激安半自動溶接機が大活躍です。Amazonでポチったアンデリ君。
ちょっとしたオモチャかと思いきや、かなりのモノでした。
薄物角パイプで治具を作ったんですが、思いの外楽しすぎて溶接ハイになりましたわ。
チョイとヒューム吸い過ぎた気がするるる。(マジで危ない)
この角パイプは看板製作の端材で、1.5mm厚で20mm角。
亜鉛メッキされているので溶接はちょっと厄介なんですけど、コツを掴んだらもぅビシバシくっつきますw
電源は200Vも使えるんですが、この程度の薄物なら100Vで楽勝でした。しかも電流はかなり低めで。
溶接の芯は1mmだったかな?
安物溶接機とは言え現代のものなので、一昔前の半自動を知っているオレとしてはこの扱いやすさには驚きです。
やっぱり電源のシステムが根本から違うんだろーなー。
なんて思いつつ出来上がり。
ちなみにこの治具、Fのタンクを保持する「だけ」のモノw
とある知り合いから頼まれてタンク内部洗浄とコーティングをする事になったんだけど、タンクでは以前に「ヤラカシて」居るので、慎重に進めますw
このタンクは20リットル入るので、洗浄剤を入れるとそれだけで20kg、タンク重量と治具重量で結構なウェイトになるわけで、安全に横にしたり縦にしたりひっくり返したりするにはこんなスタイルがイイかなぁと思ったわけです。
コレなら振り回しても大丈夫(😊)/
...だよね?
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