Roland TD-7物語、の終焉
そうなんです、ウチのTD-7が終わりました。
ってか元々ナニがTD-7なんだよ、って話ではありますけど、メインのフレームラックがTD-7だったんですよ。
それ以外はナニも残ってません。みんな変更しちまった。
で。
今回、そのフレームラックをMDS-9って4本脚タイプに入れ替えました。
これ、入手したのは6年前。ライトウェイトなドラムセットを組む、という遊びをしていた時に安く買ったヤツ。
小さく畳めるドラムが有ったらおもしろかろうなーと組み上げてみたけど、生ドラムなのでうるさすぎて全然叩け無いまま忘れてましたw
これはこれで面白かったんですが、シンバル類をセットすると電子ドラム用のラックなんてオモチャみたいなもの。重さに耐える姿がなかなか気の毒なのでした。
そんなヤツが作業場に畳まれていたことを思い出して掘り返し、持ってきたわけです。
TD-7の2本脚から4本脚へ。これでもうTD-7を名乗ることは出来なくなりました。
長らく親しんだTD-7物語の終焉、最終回です。
しかもですよ、音源も変更です。
安いTD-11を探していたハズなんですが、気がつけばTD-25をポチってました。。。
いや、あの、半額以下だったもんでつい’`,、(‘∀`) ‘`,、
十数年前のTD-4から一気に現代の音になってます!
スネアのリアルさなんてかなりのモノです。
フォルテシシモなんかの表現は相変わらず出来ませんけど、弱い音のリアルさは素晴らしく、ゴーストノートの再現も楽勝です。
シンバル類もイイ感じ。ライドの表現力もぐぐっとリアルになってました!
そう、TD-4でうまいこと叩けてたな、って感じでも、TD-25はとてもリアルなのでちゃんと下手くそに聞こえるのです\(^o^)/
ゴマカシが効かねぇぇぇぇぇぇぇぇwwww
ま、それぐらい進歩しているというワケですね。
そんなTD-25ですが、人気は無いですね。半額で買えるぐらいなもんでw
使ってみて驚いたんですが、、、ユーザーメモリがクソ少ないんですよコレ。
20世紀のTD-7の方が多かったんぢゃね?ってレベル。
空いてるメモリが6つしかない!(実話)
それ以上に入れようとすると、プリインストールしてある音源を潰さないとダメという残念な設計。
ローランドの開発、馬鹿なの?
TD-7ですら32個のパッチを組めたんですぜ。
ま、外部usbメモリに格納できることになってはいますが、呼び出したりセーブしたりが何手間もかかるという体たらくです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
操作性、ユーザーインターフェースもイマイチ洗練されていない感じ。体系が読みにくい設計なんだよなー。ま、これは慣れの問題でもあるか。
そんな残念な部分も目立ってしまうTD−25ですが、音は素晴らしいです。
考えてみればオレの使い方ならユーザーメモリは2つもあれば事足りるんですよねー。文句言うヤツほど使わねぇってオチwww
マジごめんなさい。
さて、ここまで揃ってしまうと、やっぱり練習しないとヤバいですよね。
宝は使ってこそ輝くもの。
って、10年放置していたオレが言うのもアレですけど、これからゆっくり練習していこうと思います。
所詮は遊びですからね<重要※試験に出ます
これからはTD-25物語が始まります。(ほんとかよ)
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