エンジンバラしてボアアップ 中華モンキー
早速偽猿の分解です。
本物には無いクランクシャフトエンドのサービスホールを開けると17mmのレンチでクランクを廻せました。
その上のホールはTマークやFマークの確認ができる仕様でした。なかなか良いなコレ。
で、ガチってたクランク軸も動き出して、最悪の事態は免れました(^^)
キックも普通に降りるようになり、点火もしっかり作動しております。
キャブは一応バラして見たけど、スライドバルブすら動かない状況。。。
コレは廃棄かなぁ。
とりあえずはヘッド開けてボアアップですねー。
コレはコレでかわよいけれど、このシートカウルももうボロボロ。
パリパリっと割れてしまうのです。
タンクはまだ開きません。ってか廃棄決定。
外装は普通のモンキーに換装します。
キャップを外すだけでクランク軸にアクセスできます。
上部のホールからはTマークやFマークが見えるので、左カバーを外さなくても大丈夫。
で、とっとと分解していきまして、、
可愛い50ccピストンが出てきました。
ちっせぇw
あまり活躍しなかったピストンですが、今日までどうもありがとう。
とか何とか言ってる間に72ccキット組込み完了!
見た目の変化が全然ありませんが、中身は大きくなってますw
バルブもでっかくなったので少しはまともに走る、、、走ってくれよぉ。
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