JBマスターズ第一戦 亀山ダム
....っとっすね、
結論から言ってしまえば、ノーフィッシュでしたorz…
釣れなかったなぁ。アタリも有りませんでした。
プラクティスで掴んだ通り、深いところは全然わからんのです。
よって勝負どころはシャローカバー!
スタートしてみたら、皆さん下流域へ急いでいます。
ってか上流行く人居ませんね。。。
ちょっと気になったので、あえて上流側の医院下へ。
水の流れが少ない場所なら濁りも落ち着いてきてドシャローカバーに変化があるかとの狙いでしたが、全然どーにもなりません。
ちっともキレイになってねぇ。。。
ま、そんなもんだ、と納得しつつ下流へ。
ダムサイトを超えた所のホテル下ワンド辺りからのカバー戦略です。
ってかこっち水が全然イイ。
とっとと来とけばよかったと思いつつもカバー撃ちまくり。
流木や浮遊ゴミが凄いけれど、入れるところまで行ってショアラインのカバーを撃つわけです。
ゴミが多いとその下がカバーになってバスが動いてしまう気もしますが、その中でもショアラインで縦ストラクチャーが在る場所は「美味しい」ハズです。
基本的にはBMルアーのカリブト、ノーシンカーリグ。バックウォークさせながら縦ストとオーバーハングに入れていきます。
カバーが濃いぃところはテキサスリグをねじ込んで。
って流していったんですが何も起きず。
水産センターの島廻りも撃っていったけど変わらず、、で初日タイムアップでした。
あけて二日目。
夜中に通り雨があった影響で放射冷却のない朝でした。
寒くない、凍ってないw
状況は上向きになると期待しつつ、昨日気になった松下ボート周り、月毛沢ワンドのショアラインを撃っていきました。
まぁ、変化はないんですが。
ワンドを撃ち終えてから西側に進んでいたころから風が強くなって釣りにくくなって北。
仕方ないので風裏を探すけど、南風の強風との予報の割には全然その方向ではなくてよくわからない。
ってのも山奥のリザーバーあるあるです。
地形に風が巻いて巻いて現場はそれぞれの風向きになってしまうというカラクリw
結局、南風が当たりそうな川面台へ行ってみたら風裏になっていて、そこでカバー撃ちを再開。
上の方で竹林が風でガンガンに押されていて竹同士がぶつかる音で喧しいこと。
時折折れた枯竹が落ちてくるというスリリングな状況下でのカバー撃ちw
落ち着かねぇ〜〜〜〜
とにかく手当たり次第、見えるカバーにルアーを通しまくって11時半過ぎ。
なんか大場くんが近寄ってきてなにか叫んでる。。。
スマホ指して、、、って、本部から連絡来てました!
「強風のため試合中止。12時半までに帰着せよ」
。。。あっけなく終了でありました。
こうして策もなく挑んだ亀山ダム。
普通に玉砕するというしょうもない結果でありました。
94名の選手が参加しましたが、初日、二日目ともウェインは17名。
両日ウェインした選手はお立ち台の5名のみという予想通りの厳しい亀山ダム戦。
ディープの状況は全くわからない為、シャローカバーに全てを掛けた、、けど結果はご覧の有様┐(´д`)┌ヤレヤレ
写真はこの状況下でしっかりと釣ってきた素晴らしい方々。
優勝はディーブで冬バスでしたが、準優勝の晋平くんはオレと同じくカバー打ち。しっかり釣るあたりはやはり腕の差です(^^;
次回は河口湖。
ライブスコープ魚探戦になることは必至。
そんなの持ってないから、、ヤバいかも。
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