魚探。。。ややこしす!?NMEA2000ネットワークの謎
魚探の配線は、なかなかややこしい。
スタンドアロンで使っていた時代とはちょいと様相がちがっております。
魚探につなげる配線は
・電源線
・振動子(トランスデューサー)
の2つが従来と変わらず超重要ライン。
ネットワークを組んで前でも後ろでも見えるようにするには、
・専用イーサネットケーブル
・NMEA2000ケーブル
を使ってネットワークを構築する必要に迫られます。うげg.
メモ書きであれこれ書いていたらわけがわからなくなったので、キレイにイラレで起こしてみました。
うん、スッキリ。
したけどやっぱりややこしいなw
LSS-1はストラクチャースキャンのブラックボックス。
ストラクチャースキャンHD(SSHD)をここに繋いで、イーサネット経由で前後の魚探にて確認する感じ。
っつか、バウに付ける予定のHDS-7 Gen2 TouchにはチョクでSSHDを挿せるのですが、どっちがいいのかは謎です。
同じならスターンからバウまで配線引っ張るのが面倒なのでこの方法が良いかな。
特筆すべきはトランスデューサーの少なさ。
スターンにストラクチャースキャンの細長いのが外部に付きます。
バウ側は外部にはありません。
GHOSTのモーターん中に入ってる振動子をそのまんま使うので、そのへんの配線がとてもスッキリ!
振動子はそれだけ。
で、合計3台の魚探にその情報を共有するという概要でございます。
(GHOSTからのソナーコネクタは9ピンのちっこいやつなので、アダプタで7ピンに変換する必要があります)
問題のNMEA2000ネットワーク。
T字コネクタの横方向がバックボーン。
(ネットワークの延長は横方向に)
縦方向に繋がるのがドロップケーブル。
(各種計測機器を接続するライン)
で。そのバックボーンの両端にはターミネータ(終端抵抗)が付いてネットワークを閉じます。
と、どの資料にも書いてありますが、ProsPitの北山ムツヲくん曰く、
今エンド抵抗刺さってる2箇所あるでしょ?
どっちか忘れたけど、そこに電源線入れれる。エンド抵抗は2個無いとダメなんてことは無いです
えええ?そなの?
んじゃ、仰せのとおりに電源は横のバックボーン方向からぶっ刺してみましょう。
ダメならT字コネクタを一個足すだけだし。
そのへんをしっかり書いた資料がWEBに転がっていると助かるのですが、どうやら見当たらない。
英語サイトでは在るようだけど、翻訳サイト通してもイマイチ意味がわからん!
ま、やってみるっきゃないです。。。
それにしても専用配線はなかなかのお値段。
LOWRANCEのイーサネットケーブルは純正を使うしかなさそうです。
NMEA2000は怪しいのがたっくさんありますね、Amazonでw
その配線長を計測するために、実体配線図も書いたけど、
あまりにカオスなので途中でヤメた。
ま、これでも充分必要な長さはわかったのでオッケーです。
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そんなこんなでお勉強中なわけです。謎が多すぎw
とっとと解決したいけれど、ケーブルが届くにも時間が掛かります。
しかも、今後の予定としてはこのネットワークにガーミンも混ざる。。。鴨。
どうなることやら┐(´д`)┌
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