オイルホース交換 CB900F
ってのも、オイルクーラーに行ってるホースからオイルが漏れ出していたから。
考えてみれば45年ぐらい使っているワケて、使用限界越えも甚だしい状態w
とは言え交換部品はとうに廃盤なので、社外品を使い回しての修理です。
純正部品を再生してくれるサービスもあるけど、なかなかのお値段なので、Amazonで安物の黒メッシュホースとフィッティングを買って入れ替えることに。
色々外してホースを撤去。長い間お疲れ様でした。
切断して保護スプリングを取り出しています。
オイルパンとの接続にはAN6のアダプターが売っていたのでそれを活用。
これがなかなかの値段で腰が引けるけど。
オイルクーラー本体は純正そのまま。ノーマルより段数が多い1100f用なのかな?10段のやつを使っているのですが、これとホースを繋ぐにも同じアダプターが使えます。
2セットで12400円。。。なかなかでしょ?背に腹は代えられないけど。
ホースは黒いナイロンメッシュのやつ。切断はテープ巻いて植木バサミでちょきん。ホース実長550mm
フィティングはアールズみたいな黒いタイプ。
オリーブ使わずにがっつり締められるやつでした。
純正の保護スプリングを被せたので違和感のない仕上がりで満足です(^^)
スプリングが当時物でヤレてるから違和感無さ過ぎて新鮮味ゼロw
理想の仕上がりとなりました。
エキパイも付けると実に自然。
もー誰も気づかないレベルです。
スプリングをたくし上げ無い限りフィッティングとホースは見えません。
むふふのふ。
オイル抜いたついでにクラッチディスクとプレートも交換し、オイルを入れてちょいと廻そうとしたらバッテリー上がりぃいぃぃ!!
仕方なく充電なのであります。。。
リチウムイオン電池、軽くて良いですぜ。
程なくして充電も終わり、セットして久々のエンジン始動。
うんうん、元気です。
オイルクーラー周りの配管はオイル漏れもなく順調な仕上がりでした。
時間なくなってクラッチの調整まで出来なかったけど、これは後日のお楽しみ。
まずは長い間気になっていたホース問題が解決して何よりでした(^o^/
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