ブロードキャスターをいぢる
うーむ。
資産価値的にはこんなことしないほうがイイんだろうけどな。
というのは、ブロードキャスターのコントローラー入れ替えです。
しばらくノーマルBroadcasterのコントローラーを使っていたんですけどぉ。。。
やっぱダメだコレ┐(´д`)┌ヤレヤレ
事実上トーンがコントロール出来ないという仕様はどーにもこーにも自分には馴染みません。
特にリアP.U.を多様するスタイルなのでマヂ致命的でした。
なんとかなるかと思えば、どーにもならんかったぁ。。。
資産価値が下がろうがどうでもいいや。交換だっ!
っと、ついでにVol.ポットにハイパスコンデンサを噛ますことにしました。
これもテレキャスター的には定番ですもんね。
で、なんとなくAmazonで1000pfのコンデンサをポチっておいたんですが、、、
こんなん届きました。
え?
使うの一つだけなんですけど。。。
Amazonの商品写真には3つ並んだやつだったので3個なんだろな、と思っていたんですが、
30個でした。
29個余りです。予備大杉。
よく読んで見れば商品説明には30個ってしっかり書いてあったわwww
(Amazonさん全然悪くなーい)
さて、気分を入れ替えてハンダゴテ片手にコントローラーも入れ替えっすよ。
施工前
施工後
ご覧のように普通のテレキャスター配線になりました!
(写真からは分かりにくいのですがホントに変わってます)
で、ハイパスコンデンサも装着。
実によくあるタイプ、普通のコントローラーです。
マスターボリュームとマスタートーン。
切り替えはF+FR+R
さらにハイパス!
早速弾いてみたら、まぁ素敵!
なんて使いやすいのかしら(^o^/
(※当社比)
超多くのテレキャスター使いがこの回路で演奏している理由がよく分かります。
様々な音を作りやすい。
って、自分の場合はリアのハイを絞って使い、用途に合わせてハイを開放!する感じ。
ココぞというときにぱぁーーん!みたいな。
バッキングに回った時にはボリュームを絞り、ハイパスのカリッとした音でコードを軽く鳴らす的な使用法です。
んん、いいな。
やっぱりこうでないとw
ちょっとハイパスの効きが良すぎる気もするけど、、、
問題が出るようならコンデンサを交換しよう。
予備29個あるしなε- (´ー`*) フッ
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