2026/01/23

小野式製麺機の修理

すぐに使えそうなビジュアルの小野式製麺機(両刃)を入手し、期待をこめてハンドルを回したら悪魔の音がしでやる気が無くなったわけですが、そのままというわけにも行かないので軽く分解しました。

コンディションは悪くないので各部固着などは無く、素直にバラけてくれました。
で、その原因が判明!

_6189

この圧延ローラー右側のダウエルピン(平行ピン)が損傷していましたぜ。
まぁ、そりゃそうでしょうw

_6193

ローラーの受け部分の崩れは幸いなことに軽度なものでした。
ピンだけ替えればヨイです。

って思ったんだけど、そもそもなんでココが曲がるのかが不思議です。
かなり頑丈なピンなのにシャーピンのように折れようとしているレベルなので、このまま新品のピンを入れたところで問題は解決しないだろーな。

と思いながらよくよく観察していたら、圧延ローラーの横に入る木製のスペーサー「月板」が左右を間違えて組まれていることを発見!

これかーー!!

_6247

この木製の部品。
(参考写真)

この突板はローラーの横に入るのですが、左右で厚みが違います。
今回のは奥が6mmで手前が10mmでしたが、これが逆でした。
(※個体ごとに違う寸法です)
それによりダウエルピンがローラーの受け部分にぴったりハマらず、半分以上が外に出てていたと推察されます。

それで圧をがーんと掛ければ逃げて曲がるよな。

ということで、突板を戻し、櫛歯などを調整しました。
月板は厚みが若干違ったので削って合わせたけど、手前のほうがゆるゆるになってしまったので部品を発注。
消耗品なのでヤフオクなどで普通に入手できるのはありがたい。
とは言え数日後にくるので現状の月板を削り合わせたワケですが。

あとはピンを新品(4X18)に入れ替えて修理完了。

さっそく生地を作って圧延したのは言うまでもないw
いや〜、ぐいぐいと飲み込まれる様は圧巻ですね。
加水率35%の強力粉なんて硬くて硬くて伸ばしにくいんですが、トルクフルに伸ばされて行きます。

これぞ鋳物製麺機の醍醐味ってやつ!

パスタマシンではぶっ壊れそうなチカラがかかっても難なく伸していく。。。

2度ほど複合圧延をして、3mmぐらいまで伸ばしたら切り刃を通して、、

_6205

立派な麺になりました!

_6213

イイ感じの中太麺の出来上がりです!

早速茹でてラーメンにしたぜ。

_6234

じつにいい塩梅www
かなり強いスープですが全然負けてない。
コシの強さは製麺機あってこそ。

こうなるのか。
素晴らしいな、小野式製麺機。

だた、圧延してるとローラーの隙間に生地の欠片が溜まってしまうのが堪りませんw

月板の片方に隙間があることで逃げちゃうんですね。
部品が来たらローラーびちびちのサイズに合わせる加工をしないとなー。

いやぁ愉しいぃぃ(*^^*)

| | コメント (0)

2026/01/20

おニューのハイエースが来たよ!

なんだかんだで2年以上掛かってしまいましたが、新たなる相棒がついにやってきました!

_6184

シンゴちゃんから引き渡しをうけた右側のハイエース。
コレがオレのモノになった瞬間です(^o^/

ちなみに左の白い方はシンゴちゃんの8型。
新車購入おめでとうございます。

という逆スライド方式でやってきたハイエース。

_6186

ま、正確にはレジアスエースバンなんですが、めんどくさいのでハイエースでイイっしょwww

待望のディーゼル、四駆!
スペック的に最高!

_6178

6年経ってる5型ではありますが、走行距離は65843km

これはもう新車ですね!

さぁて、引っ越しだ引っ越し。。。

の、前に。

断熱処理します。
今やらなかったらおそらく二度と出来ないので(^^;

| | コメント (0)

2026/01/18

小野式製麺機 両刃とうじょう!

ヤフオクで気になっていたヤツ。
なんと想像以上の高値になってしまった。。。

ある程度は追っていたんですが、途中からとてもお相手できるプライスでは無くなっていました。

最終落札価格は脅威の19500円!
いや、高杉。

なんか理由があるんだろうな。
で、写真を見直してみたら。

切り刃がこまかい貴重モデルでした!
そりゃぁ高いはずだ。

でも、オレ的にはそこにポイントはナイのです。
2.2ミリと6.3ミリの標準でよろしい。

そんなことを思いつつアツくなった状態で検索してたらヤフーフリマで出てました。

即ポチしたのは言うまでもないw

_6129

_6134

_6137

をををww!キレイ!
動きもいいしそのまま使えそうなクォリティー!

いやぁかっこいなホント。
砂型鋳物の鋳肌のアナログ感とシャープな切り刃のデジタル感のコントラストがたまらんな。

うぉぉぉぉ!!

。。。

と盛り上がっていたんです。が。

とりあえず捨て生地を練ってローラーで伸ばしてみたら、、

ぱきっ!

と嫌な音を立ててローラーが空回りしてしまいました。

なんてこった!

シャフトとローラーをつなぐダウエルピンが折れたか、そのダボ受けが崩れたか。
分解しないとわからんなぁ。

というところで盛り上がっていた気持ちがぷしゅぅぅぅぅぅ、、と萎んでしまったorz...

そのうちバラします。

 

| | コメント (0)

2026/01/17

小野式製麺機 ぶんかい

歴史が積もりに積もった小野式製麺機。

_6035

これはこれで重厚な時の流れを感じる佇まいなのですが、このままではちょっとなー。

_6051

動きも悪いし。
実用には程遠いのです。

ということでまずは分解。

_6108

まーアレですよ、手強いヤツですよw
油汚れがものすごいのです。
構造的には軸受部分に注油できる仕組みがあるのですが、どうやらそこに植物性の油を注していた疑いが強い。

食品を扱う機械だから気持ちはわからんでもないけど、サラダ油とかはたしかに潤滑してくれる。
けど、、、やがて固まるんですよね。
しかも粉成分を巻き込んで固まるので厄介。

結局、積もり積もった汚れはバーナー当てて焼き、やわらかくして作業しました。
熱かったw

思いのほか手間が掛かったけど、とりあえず分解完了。

_6118

全バラです。

各部を見てみると、長い事最前線で使用されていた形跡が見受けられます。
ハンドル部分のギアなどは偏摩耗してますから。

ともあれ、まずは掃除。
油汚れはどうやって落とすかな。

| | コメント (0)

2026/01/14

小野式製麺機A型(旧型)がやってきた!

えー、様々な問題を解決するために、先日ポチったやつが届きました。

_5991

小野式製麺機A型(旧型?)です。

すごい。圧倒的存在感。積まれた歴史の重みを堪能できます。

_5995
錆だらけ、油まみれ。
実にいい感じε- (´ー`*) フッ
砂型鋳物の質感と切削加工のギア。
柔と剛のコントラストがたまりませんね!

A_5999

鋳出しで刻まれた小野式A型のロゴ。
徹底的に無骨です。
痺れるぜ!

_5989

コンディションはごらんの通りサビサビ。
とりあえずハンドルは廻りました。ギシギシとぎこちなく。
なかなかの期間を寝て過ごされていた様子です。

油汚れや積もり積もった使用感が実に素晴らしいのですが、後日分解して歴史を全て抹消します。

観賞用ではなくて、使うためにポチったのでw

オーション等の強力粉を使った麺作りでは、捏ねるのが実に大変なのです。
まとめて足で踏むまではいいのですが、踏んでいくとどんどん硬くなる。
寝かせるとある程度緩むけど、それでもなかなかのもの。

パスタマシンに通すには5〜6ミリまでは麺棒で伸ばす必要があるのですが、これが硬くて硬くて。。。

全体重を掛けてなんとか伸していくんです。
体力勝負です。。。

でも、この鋳物製麺機を使えば、ハンドルを回すだけで伸しができる!らしい。
まるで夢のようじゃないかw

ちなみにヤフオク、落札価格は3000円。
送料は2180円でした。

で、明日の夜にはその前にポチったやつが落札できるかどうか。。。
(なかなか理解されないけれど、製麺機持ちってのはそういうもんらしいです)

いやぁ、新たな沼にハマっていくって楽しいねぇ(^o^/

| | コメント (0)

2025/12/03

ブレーキシステム交換 カノーバーCA-M2

片効きのキャリパーが気になるので対抗ピストンキャリパーをポチりましたぜ。
いや、対抗じゃなくて対向な。

_5564

ワイヤー引きだけど油圧の対向ピストンというややこしいメカ。
キャリパだけ取り替えれば油圧化完了という便利さがイイ。

_5565

こっちは裏側です。
なんというミニチュアスケールw

ついでにフローティングディスクもw

_5566

インナーとアウターをつなぐローターピンはカシメ固定だけど生意気な造り。
なんかこう、、ちっこくてカワ(・∀・)イイ!!

さっそく入れ替えたけどイイネ(≧∇≦)b

_5573

フロントは160mm径で元々のものと同じなのでボルトオン!
キャリパ位置の微調整だけでオッケ〜

で、何も考えず同じやつを2枚買っておいたんですが、なんとリアは140mm径だったのです。
そーかー、違うんだ。。。
カワイイから飾りにでもするか?

って思ってたら、、、

付いた!

_5579

キャリパのサポートが付属しているんですが、添付のやつを使えば普通に160mm径の位置に来るんですね。

もとのやつはそのサポートの寸法がちょっと違っていて、それで140mm径に合わせていたということでした。

なかなかシステマチックぢゃないですかw

肝心の効きは、、、特に変わりなし!

ってか当初から効きすぎるぐらい効いてましたから〜
タッチの変化もほぼ無い、です。
扱いは変わりませんでした。

けどいいの。
このケバい黄色もインナーローターの赤もいいの!

所詮は自己満足の世界なのでコレでいいのだ (⁎˃ᆺ˂)
なによりキャリパーの片効きは精神衛生上とてもよろしくない!
これでスッキリだぜぃ(*^^*)

ちなみにキャリパーは前後セットで¥4521円
ディスクローターは一枚¥1470円
でございました。

| | コメント (0)

2025/11/30

チャリで来た Bassar Allstar Classic 2025

作業場内で魚探の架台やら配線をやりつつバサクラのライブストリームを見ていました。

で、せっかくなんでチャリで会場まで行ってきました(*^^*)

。。。っても駐車場から会場までの間だけですけどw

1859_n

それでも片道10分ぐらい走っているのでなかなか息があがります。
個人的にはなかなかの運動量なのですw

Photo_20251201162801

ををw,沢山の人々。
今年も盛況でなにより。

Photo_20251201162802

ウェイン待ちの選手たち、、、
ランチング待ちかな。
いや、逆の動作だからリトリービングかも。

Photo_20251201162804

それを見守る大勢の観客たち。

Photo_20251201162805

毎度おなじみのステージトラック。
ボートウェインが行われ、、、いや、入場だけなんですけどね。
デジタルウェインで釣ったらすぐに測ってリリースしてるから。

Photo_20251201162901

席を埋め尽くす観客の皆様。
これぞバサクラ!

Photo_20251201162902

ってなところで会場を後にしました。

出店も閉まっちゃってるしウェインショーは時間かかるから、作業場に戻ってライブストリームにて拝聴です。

いやー、青木大介選手、優勝おめでとうございます。
ポイントの選定から釣り方までビシッとハマってぶっちぎりでした。

して、準優勝の川村光大郎選手。
終わり間近のタイミングで同じ場所からキッカーを2本連続で引き抜く離れ業にはマジ痺れましたね〜。
かっこよすぎるぜ。。。

Photo_20251201162803

はい、カノーバーちゃんも優秀でした。
速度はそんなに出ないけど、乗りやすいし畳めるし。楽しいライディングでございました。

。。。坂さえ無けりゃなwww

| | コメント (0)

2025/11/27

自転車買った カノーバーCA-M2

突然自転車が欲しくなる病に罹患している自分ですが、また発症してしまいました。。。
今回は20インチ。アルミフレームなのでちょっと軽いです。

_5481

カノーバー(CANOVER) 折りたたみ自転車 20インチ 7段変速
ディスクブレーキ エアロリム 軽量 アルミフレーム CA-M2
反対側

_5480
直進安定性はまぁまぁというところ。所詮は20インチなので多くは望めません。
それより折りたたんでハイエースのリア席に放り込めるのがイイ。

前後ディスクブレーキがやたらカワ(・∀・)イイ!!

_5486
フロントブレーキ。

_5489
リアブレーキ。
どちらもメカニカルのワイヤー引き。でも片効きなんだけど、、、そんなもんかな?
キャリパーは固定でパッドの奥側も固定。ディスクがしなってクリアランスを確保。。。
効くのは効くからいいけど、なんだかなー感があります。
油圧の対向ピストンキャリパーに取り替えたい。。。

あと、スポークの組み方にも驚いた。内側と外側のスポークが重なってぶつかっている。

_5487
不自然にしなっているコレはバイクのスポークでは考えられない組み方だけど、綾組みという自転車独特の組み方だそうだ。怖いけどメリットもデメリットあるようです。

ちなみにこれ、Amazonで32980円でした。
防犯登録はどーすんのかと思ってたら、販売証明書という紙が一緒に入ってました。

それに自分で書き込むわけです。
住所とかフレームナンバーとか。。。

で、近所の自転車防犯登録できる自転車屋さんに持っていって現車確認しながら登録という流れ。
700円の手数料がかかりました。

_5494
申込みの用紙に記入している間にステッカーの貼り付けも終わってました。
まぁ目立つ位置に貼ってくれたもんだw

ともあれ、これ貼ってないと警察に止められたときにドロボウ扱いされますからね。

っと、ヘルメット買わなきゃな。
今はそーゆー時代だもんな。。。

| | コメント (0)

2025/05/02

パスタを中華麺にする弊害

かねてから疑問に思っていたことがあります。
それは、、、パスタを重曹で茹でると中華麺になる!というウワサ。
そりゃもう試すしか無いでしょ?
。。。と思って随分経ちました。

重曹が手元になかったという物理的な問題があったのです。

ってか、数年前にソーダブラストで遊ぶためにたっぷり買った重曹があるじゃん!作業場に。
割安だったから25kgで買ったけど、使ったのはほんの僅かで持て余していたんですよねー。
そいつの一部をようやく持ち帰ってきて、ついに試す日がやってきたわけです。

ものの資料によると、水1リットルあたり大さじ1の重曹を溶かしてパスタを茹でるとあります。
お湯を沸かし塩を投入して重曹をぽいっと湯に落としたら、、、
一気に泡地獄!!おもいっきり吹きこぼれましたヾ( •́д•̀ ;)ノぁゎゎ

慌てて火を止めてふーふーと吹いて(意味あるかどうかは不明)泡を落ち着かせましたが、びっくりしたなぁもー。
沸騰している湯に重曹は危険です。火は止めましょう。しらながった。。。

なんてなこともありましたが、パスタ1.6mmを茹でてみました。
ら、、、
パスタじゃなくなりました!
中華麺かと言われると断言しにくいところはありますが、たしかに中華麺に近いです。
パスタのぱつっとしたイメージが中華麺のむにゅっとした食感になっていて、味もそれっぽい。
なるほどなー。
これに余ってたマルタイのスープに創味シャンタンとラードをちょい足しして合わせたら、もぅラーメンです。確かにラーメンです。
ちょっとむにゅっとした太麺のそれ。
ただし、見た目はパスタ。色は黄色っぽくなって中華麺色なんだけど、押出の丸麺ですから見慣れません。
ラーメンの麺断面は四角形というのが原則ですもんねー。

ともあれなかなか美味しゅうございました。

さて、ここからが本題です。
その夕食を終え、食器や鍋を洗っていたら、、、
鍋の煤が落ちたのです!
この煤、もう30年以上前に焚き火で使ってガッツリと付着した煤。
洗剤で洗ってもぜんぜん落ちない系の頑固な煤でした。
開き直ればその煤が存在感を際立たせてイイ感じになっていたわけで、結構気に入ってたんですけど。
それが、なんだかスルリとスポンジに移っていてビビりました。
その下からは30年ぶりのアルマイト肌がキラキラと。
なんてこった!長い事親しんできた煤がぁ!

_2639

写真は煤が落ちたところ。
煤で汚いじゃん!とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、煮る前は全体的に真っ黒な煤け具合だったんですよこれが。
びみょーに8割ぐらいキレイになってるけど、、、妙に寂しいものです。
この煤の存在感はなかなか気に入っていただけに。

でも、ここまで落ちてしまったからには開き直って全部落としますかね。
正直イマイチ踏ん切れないんですが。

。。。。また焚き火やろっと。

| | コメント (0)

2024/11/25

謎のピストンとマイクロメータ

以前ヤフオクでゲットしていた、CB900Fのノーマルピストン。

ちょいと掃除をしようと思いましてね。

まずはピストンリングを外していたら、、、

やっちまいましたw

_1029

カーボンとオイル噛んでて固くなっていたセカンドリング。
もーちょいで外れる、ってところで限界超えました。
あっさり折れるもんです。

とは言えどちらにしても再利用はしないけどね。
リングぐらいは新品にしますよ、組むときは。

さて、そのピストンですけど、安物マイクロメータで測ってみました。

_1035

測定っつーか、マイクロを使ってみるというテーマでw

。。。なんか普通に使えるぞ、これ。

精度に関してはどうだかアレだけど、とか思ってたら全然オッケー。

1/100mmまで読み取れます。
動きも滑らかで扱いやすい。

まぁ絶対値の寸法となるとその誤差が問題になるけれど、所詮はなんちゃってメカニックなのでこの寸法を基準にしてしまえば問題なし!

仕事には使っちゃダメ、と一応言っておくけれど、ウチのマイクロメータより正確かもしれん。。。

ちょっとびっくりな道具でありました。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧