昨日の続き。
仕事の合間にライブウェルの各種ポンプとタイマーのコントロールパネルの制作、ってか穴開けて部品組むだけですが。
余ってたカーボンのパネル、フラットデッキ作りの端材です。ぴーんと硬くてイイ感じ。
リタックシートを貼ってケガいてボール盤で穿孔。
しっかり測って書いたけど、、、
まぁまぁズレたｗｗｗ
プレートが硬いから融通は効かないんです。
穴を広げる加工とかの手間が増えました。
スイッチ類の取り付け。
無駄にかっこいいミサイルスイッチ(^^)
厨二病ごころをくすぐるでしょ？
ただね、派手なスイッチもタイマー回路も防水機能は無いのです＼(^o^)／
Amazonで激安だったのでポチってみたんだけど。。。
どれぐらい使えるモンなんだろな～？
意外とイケるぢゃないだろか？（希望）
まだ配線していない裏側。
いろいろと剥き出し。
仮に設置してみたところ。
うむうむ。
イイね。
こーなると文字も入れたくなるな。
得意のカッティングシートだと字が小さすぎる。
ちょっと考えよう。
寒い雨の日曜日。
こりゃ、ライブウェルを作るしかないね！
ってことで、例の黒いクーラーボックスを加工です。
まずは、分解。
蓋の丁番とかパッチリ金物、取手と排水口を抜けば上下に分割できます。
断熱材が見えてきた。
発泡スチロールです。
こんな三層構造。
断熱材の厚さは20mmでした。
んで、スイッチとかタイマー回路を埋め込むために穴あけ。
発泡材は簡単。
だけど、本体はちょっと手強かった。
で、穴開けたら組み立て。
そんで、貫通穴を開けたです。
25mmの穴二つ。
今回は給水と強制排水の分。
自然排水より小さい穴なので簡単。
どちらも3/4インチってやつ。
またポンプが来ていないので仮付です。
内部循環も取り付けるのでポンプ3台体制になる計画。
ま、なにがしかトラブルんだろうけどなーｗｗｗ
ローボート用のライブウェル。既に30年近くの使用でかなりヤレて来ました。
ってことで新たに制作することにしてイイ感じのクーラーボックスをポチったら、、、
30年近く前のものと同じものが届きました(^^;
違うのは色だけ。
なるほど、相当完成されたデザインということですね。
実際手頃で扱いやすい大きさなのです。
（注：生け簀としては、だけど）
商品名は違えど同じモールドで作られています。
今回はブラック。外も内もくろーい。
中の底が黒いと、、、
バスが見えない！
ので、白いシートを貼ることになります。
新旧揃い踏み。
全く同じなんですよ、コレ。
マヂのロングセラー商品。
蓋のストッパーになるボールチェーンが付いているコトだけが違いなのかも。
丁番を保護するには良い対策ですよね。
表面ががっさがさ。
ポリプロピレンだと思うけど、硬いものが当たると粉が落ちるレベルです。
車内が汚れるのはちょっとイヤ。
ぴかぴかよ！
流石におニューだぜ。
これがガサガサになるまで使って、、、
やれんな。
オレのほうが先に死にますｗｗｗ
どちらにも入っている「SHINWA」の鋳出し文字。
ようするに、
信和ホリデーランド、48リットル
というのが正式名？なのかな。
違う名前でAmazonにてポチったわけですが。
「リブウェル48Lクーラーボックス 48L ハミングバードEXC48」という商品名で7980円でした。
名前が既にライブウェル(LiveWell)でドンズバなんだがｗｗｗ
（ただしガランドウ）
ホリデーランドとは色違い。
同じものが様々な名前と値段で転がっている謎のAmazonワールド。。。
古い方は上州屋さんで買ったんだよね。
このサイズにしては一番安かった、という理由のみでチョイスしましたが、長持ちするもんですねー。
部品が揃ってきたらぼちぼち制作したいところであります。
ってか、実は初めての高滝湖なのです。
先日作ったフラットデッキ。ようやく出番となりました。
魚探の架台も配置を変えた状況を確認できます。
最大のテーマは、「ワカサギに付いたバスをライブスコープを使って狙う」練習です。
今回は「あつし」が同船。巻き添えになってもらいました。
朝は６時前に高滝湖観光企業組合の貸しボート受付へ。14フィートのローボートと釣り券をゲット！
んで、桟橋近くまでクルマで乗り込んで荷物を下ろしてボートのセッティングです。
高滝湖って、その高低差が極めて低い。1m半ぐらいしかないのです。
すばらしい！生野銀山湖にも見習ってもらいたいものですｗ
（ってかそれが出来ないから地獄のような階段になっているわけだけど）
電動カートも有料リフトも無く、すいすいっと荷運び完了。
ゆっくりとセッティングしていきました。
アルミの端材で作ったフラットデッキ。
想定通りの収まりでちょっとびっくり。
全然安定してんじゃん！
寸法も適当にキメてたけどジャストフィットです。
ただし、、、リセストレイ忘れた！！！orz...
色々と点検を重ねた挙げ句、やっぱり忘れ物だよ。たまらん。
でも、発泡スチロールブロックを持ってきていたので、それを下に敷いてなんとかしのぎました。座りは悪いけど致し方ない。
このトラブルも今後に活かされることでしょう。
（ってか、そのための釣行でもあります）
魚探のレイアウトも想定通りに収まりました。
ただし、、、HDS7の電源が入らない！！！orz...
色々と点検した挙げ句、解決を放棄ｗｗｗ
ま、今回はライブスコープがテーマだから。
このトラブルも今後に活かされることでしょう。
（いや、組んだときに通電テストしてないことがバレバレだぞ）
まーなんだかんだありつつもセッティングは完了！
さて、釣りに、、、
行ったんですが。
結論から言えば、な～んにも釣れませんでした。
「バス釣れなかったらワカサギを釣って夕食に戴きましょう作戦」を目論んでいたんですが、完全に外しました。。。
今日の高滝湖。一昨日夜の豪雨が原因でカフェオーレになってます。
しかもフォールターンオーバーが起こっているとしか思えない水の悪さ。
バスは言うまでもなく、ワカサギのスクールも全く見当たりません。
どこ行っちまったの？
こうなったら昼飯に狙いをかけよう。
どうやら屋台のラーメン屋さんが来るらしいので、お昼前に桟橋へ戻ったのですが、、
まさかの休業。
色々と想定通り廻らんことも多いよな。
しょうがないのでクルマに乗ってガストに行くというあつし案を採用。
向かっていると、途中で弁当屋さんを発見！
速攻でこっちにシフトです。
それは、以前から気になっていた「としまや」のお弁当。千葉では有名らしい。
ゴージャス弁当（税込み998円）をゲット！
甘めの味付けがイイね！
野菜の要素はほぼないけど、茶色は正義！
おいしゅうございました。
そんなこんなで最大のテーマ（ワカサギに付くバスを狙う）はどうにもなりませんでしたが、様々な問題を炙り出せたという成果は大きかったかな。
さぁ、それぞれ解決させるべく手を入れて、来季のマスターズ戦に備えましょう！
場所はまだ聞いてないんだけどｗ
エレキ箱の制作も一段落し、格納時の収まりの良さにも納得した今日このごろです。
で、そーなると次に気になってくるのが、バウデッキの収まりの悪さｗ
デジストのバウデッキとショートマウントですが。
これが重たいんだよ。
しかも極端にフロントヘビー。
車載時にはかなりの場所を喰らいます。
というわけで、コレを造りました。
余ってた木材で組んで余ってたダイノックを貼り、余ってたフェルトを留めて出来上がり。端材の美学ｗ
コレにですね、、、、
こんな感じで！
裏返してはめ込みます。
クソ重いショートマウントが下に、アルミのバウデッキが上になるので安定感がまるでちがう！
見上げるとこんな。
ショートデッキの幅ですっぽりと。
欠塚くんのドアハンドルが意外に出っ張るので穴を開けておきました。
うんうん、いい収まりです。
コレで他の荷物も載せやすくなる！！！
予定。。。
レンタルボート用のセッティングです。
魚探の位置を高くするために、首長のマウントを買ってみました。
今回はRAMマウントではなくて、カエディアをチョイス。
これは首長の230mmサイズです。
インチで言うと9.1かな？
コレがなかなかの実力で、一本だけで重いガーミンを高々と持ち上げてくれるのです。
もちろんローボートとかに限定ですけど。
バスボートの衝撃では流石に無理でしょーね。
で、これだけ上に掲げてしまうと重心も高くなって不安定。
落としたら大変なことになります。
ので、ペダルリセスと固定する方向で。
ペダルリセスもただ載せてあるだけですけど、穴にはまり込んでいるしフットコンのペダルとワイヤーも絡むからそれなりに効くと思います。
いや、効いて。。。
これは145mmのやつ。
にしてもこのマウントはイイな。
造りが丁寧。
工作精度の高さが伺えます。
デザインもオレ好み(^o^/
Kaedearはバイクや自転車界隈ではかなり知れてきたメーカーですね。
スマホのホルダーなども積極的に開発しています。
web広告がウザいのが玉に瑕だけどｗ
あとは使ってみてどうかというところ。
とにかく頑丈なRAMマウントに匹敵する実力が有ることを望んでますよ〜
思いの外苦戦することになってしまった内装もなんとか片付き、ようやく出来上がり。
エレキを収めてみるとこんな漢字です。
むふふふ。
実に無駄なゴージャス感ｗｗｗ
明らかな過剰装備です(*^^*)
ガススプリングは3kgのやつに替えました。
ちょっと弱い気もするけど実用には差し支えないでしょう。
いや、かっこいいな。
こんな仕上がりになるんだったら、最初からもっと厚い材を使っておけばよかったなー。
（当初は単なる架台だったからｗ）
とは言えこれはこれで役立つ予定。
車中の収まりはご覧のとおりだけど、使っていない格納時には立てて収納できるので邪魔にならないという、、、予定です。
実際はどうだろ？？？？
なんだか手をかけまくっているエレキ箱ですが、ついに内装を始めました。
ゴージャスなベロアで仕上げる！予定。
で、
始めたのはイイんだけど、勝手がワカラン！
全くの手探りでやっています。
木工ボンド、速乾ボンドを用意していますが、どーにもイマイチ。
場所により使い分けないと。
ジタバタしていたら両面テープってのがなかなかナイスだと気づいた。
ボンド付けすぎると表面まで滲み出てカッコ悪い。
けど、ケチるとくっつかない。
なかなか思うようにいかないもんです。
時間ばっかり掛かってしまいました。
そもそもベロアをまっすぐ切るだけで大騒ぎだもんな。
流石に裁ちバサミも新調しましたよ。
それでも切り口はざくざくになってしまうのです。
裏に養生テープを貼ってそれごと切ると少しはまし、と気づいてからはちょっとだけスピードアップしたような気がします。
しかも材料が絶妙に足りないことが判明！
思う以上に使うんだなぁ。
アマゾンでポチりました。
ってことで、まだ終わらんｗｗｗｗｗｗ
木工的には一段落したエレキ箱。
とりあえずシート貼ってみました。
濃い色の木目です。
某社の余り物なので詳しいことはワカラン。
ダイノックのような厚手のものなので、普通に買ったら高いんだろーな。
仕事じゃないのでプライマーも入れずにペタクソ貼りました。
木口が跳ねて浮いても(・ε・)ｷﾆｼﾅｲ!!
んで、用意していた丁番やラッチなどを取り付けて、
カタチになったぜ！
うむぅ、なんというか重厚感がｗ
ぺらっぺらのベニヤとは思えない。
取っ手を4箇所に付けたのもそう見える要因かも。
なんせよ当初はエレキが収まるようなスペーサーとして制作を始めたのでギターケースのようにハンドル一つで持てるような強度はありません。
というよりエレキは重いので、両手で抱えるように持つのがやっとだろうという気がしたので、見えてる反対側にも取っ手があります。
ぱかっと開けると、がらんどう。
蓋の開閉とストッパーとしてガススプリングを用意していたので取り付けてみたはいいのですが、スプリングの強度が強すぎて蓋を閉めたときに箱の歪みがでてしまい、断腸の思いで撤去しました。。
てっきとーに10kgってのをポチっていたのが敗因です。
まぁ全然わからなかったので仕方ないとこ有るんだけど。
というわけで、3kgという強さのガススプリングをポチっておきました。
んで、とりあえずエレキを積んでみた。
ん〜、いい収まりです。
内装もしっかり貼る予定。
これで蓋を閉じると、、、
無駄に重厚な存在感ｗｗｗ
コーナーガードを付けたのでなおさらなところもある。
でも、箱だけなら軽いんだよね。
でもでも、エレキは重たい。。。
プラマイゼロじゃんね！
（何の？）
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